●ららぽーとで先週の3連休に日本酒試飲会をやっているというので行ってきた。
ららぽーと内で買い物をして千円で1枚の試飲券がもらえる。
3枚までだが、それ以外にららぽーとの会員なら2枚ももらえるので合計で5枚をもらった。
●さて、どれを飲もうかと迷っていると
「高いのを飲んだほうが得だわ」
と家内。
なるほど・・・
こちらは何を買おかと思って選んでいたので、値段が手頃な酒ばかり見ていたが、それも良い考え方だ。
●ということで、4合瓶が6,200円の黒金を最初に試飲した。
マッタリとして高級ワインの様な風味がある。
もっとも高級ワインなんて飲むことはないのだが・・・
●次は「臥龍梅 純米大吟醸 備前雄町」2,640円
ウーン、美味いけど普通の純米大吟醸だな。
臥龍梅という難しい名前がついているけど、名前負けしてるんじゃないの?
●次は「純米大吟醸 ひやおろし」1,300円
手頃な価格でよろしい。
でも、美味いというほどではない。
(関係者の皆様、勝手なことを書いてすみません)
●次は「六歌仙」
スミマセン!
いつもの試飲会なら酒を口に含んだあとで、ペッと吐き出すのだが、この日は全部飲んでいたので酔いが回ってきて味がわからなくなってきた。
六歌仙がどんな酒だったのか覚えていない。
それだけでなく、3本のどれを試飲したのかも忘れてしまった。
●次は「裏帰山 純米大吟醸 超辛口」1,700円(千曲錦酒造)
ラベルが黒地に紫色の文字で「裏帰山」と書いてあるのだが、裏表反対になっている。
この醸造元では「帰山」という甘口の酒を出していたが、その正反対の超辛口を出してラベルの文字も反対にしたのだそうだ。
そういう洒落っ気が気に入って試飲したが、辛口にも度が過ぎるのではないか。
●最後まで回って、また千曲錦酒造のところへ戻ってきた。
もうひとつの「にごり酒」飲んだら、甘くて美味しいし値段も安いので、これを下さいと言うと
「すみません、たった今、前のお客様が最後のを買われました」
●仕方なく試食した「かんずり漬け えのき茸」の瓶詰めを買うと
「これもどうですか?」
と勧められたスモークたらこもついでに買って帰った。
+++++++++++++++++++++++++++
こんな本を書いてます。
↓ ↓ ↓
・カミーノ旅日記その5 アストルガ〜サリア編
・カミーノ旅日記その4 レオン~アストルガ編
・カミーノ旅日記その1〜3 パンプローナ〜レオン編
・貧乏人は野菜を作ろう【上中下合本版】: 食と農は近いほど良い
・通信工学を習ってない人の為の通信工事入門 監視カメラ編
・情報工学を習っていない人の為の情報システム入門 統合編
・電気工学を習ってない人の為の電気工事入門 統合編