子供の頃 実家に「富山の薬売り」のおじさんが
時々来た
あらかじめ医薬品を預けて置き
定期的に巡回訪問し 使用した分の代金を受け取り
新しく補充していくシステムだったようだ
「ヨイショ」と言いながら上がり端に腰掛け
背負ってきた大きな風呂敷包みを座敷に下ろす姿や
薬独特の匂い それとオマケに貰った紙風船
折りたたまれた5~6㎝位の丸や四角い
紙風船のカサカサした感触
口でふぅ~ッと膨らまして 手でポンポン弾ませて遊んだ
そんな記憶が蘇ってきた
子供の頃 実家に「富山の薬売り」のおじさんが
時々来た
あらかじめ医薬品を預けて置き
定期的に巡回訪問し 使用した分の代金を受け取り
新しく補充していくシステムだったようだ
「ヨイショ」と言いながら上がり端に腰掛け
背負ってきた大きな風呂敷包みを座敷に下ろす姿や
薬独特の匂い それとオマケに貰った紙風船
折りたたまれた5~6㎝位の丸や四角い
紙風船のカサカサした感触
口でふぅ~ッと膨らまして 手でポンポン弾ませて遊んだ
そんな記憶が蘇ってきた