「もしもし」突然の声に驚き振り向くと
後ろを歩いていたビジネスマン風の人が携帯電話で話し始めた
まだ携帯が普及し始めの頃だったが
庶民の私などは持つことは無いだろうと思っていた
ところが あれよあれよと広がり出した
我が家の第一号は主人
私の頭の中では 今までの固定電話が持ち運べるようになったイメージだった
だから 台所に置いて行った携帯が鳴った時
私は迷わず電話に出て「もしもし ちょっと待ってくださいね」と言って
主人の元へ
「○○さんからだよ」と携帯を渡した
持ち主である人専用の電話という事を認識していなかったのである
左が私 右が主人の携帯
なんとシンプルなんだろう
この形態や機能性はどんどん進化してきた
そして 今や殆どいう位の人が持つ時代となった
便利さは更に追求され 進化し続けるのだろう
拙いブログですが覗いてい頂ければ幸いです。