30日午前０時過ぎ 目が覚めた
日中の半端ない暑さ
外も暑いが家の中に居てもエアコンを付けずにはいられない暑さ
夜中になって やっと暑さが和らいでいた
そうだ テレビでパリオリンピックの体操団体戦をやっている時間だ
せっかくなので朝食の下ごしらえをしながら観戦しよう
茶の間のテレビを付けた時には
日本選手の床とあん馬の演技は終わっていた
エースの橋本大輝選手があん馬で落下したシーンが映っていた
茶の間から聞こえてくる解説の声を聞きながら作業開始
優勝候補の中国との差が広がってきているのを
耳にしながら優勝は無理なのかなぁと思っていた
テレビの前で見ていたかったけれど
ハラハラするのが嫌で無事に演技が終わったような時
VTR映像を見てホッとしていた
だが 最終種目の鉄棒の演技前の中国との得点差3・276は
とても逆転するのは無理な点差のようだった
それでも日本選手が最後まで頑張ってくれるのを
しっかり見ようとテレビの前で観戦 
そしたら 中国選手の２度の落下
それに因って 日本がわずかにリードする事に
試合直前の中国選手怪我に因る選手交代が影響したようだ
日本の最終演技者は橋本選手
この演技結果が大きく勝敗を左右する
予選の時 橋本選手が鉄棒演技で まさかの着地で大きな失敗
その映像を見ていたので プレッシャーで萎縮しないか
ドキドキして 無事演技出来るよう祈っていた
高い鉄棒の上で何回も離れ技
ガチっと鉄棒をつかむ度 ヨッシャ～
そして グルグル勢いを付けるよう鉄棒を回転し
その勢いを乗せたままバシッと着地
思わず テレビの前で拍手
本来なら中国が勝っていただろう
だが どんなに点差が有ってもメンバー全員で
「あきらめるな❗️」を鼓舞し合いながら
最後まで力を出し切り 個々の役目を果たした結果
手にした金メダルのだと知った
それにしても リアルタイムでの観戦は臨場感が有り
ハラハラ ドキドキして疲れた～
「リアルタイム」で思い出すのが、、、
リアルタイム
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日本中、殆どの人がそうかもしれませんね。
私もトイレに起きると、ベッドに寝たままテレビをチェック。
柔道など、うつらうつら見ていて、あれ？と思ったら
試合がを終えたばかりだったり・・・・・・。
結局朝変な時間に起きたり眠ったりで、睡眠不足の毎日です。
体操結果が出た後、キャプテンが男泣きしているのが感動でした。
みんなこのオリンピックの為に血のにじむ思いで努力してきたのですね。素晴らしいですね。
otomechanさんもテレビ前で応援しているんですね。
オリンピックが日本時間では遅い時間なので
寝てしまったり 試合が終わったら午前3時近かったりで
真剣に観戦していた分 疲れて頭がボ～としてしまいます。
先程 柔道の混合戦を応援していましたが残念ながら
悲願の金メダルは逃してしまいました。
それは選手たちが日々たゆまぬ努力をし目指していたものだったから どれだけ無念だったことか。
銀メダルを取る事も凄い事だと思うけれど
戦っている選手にとって 金メダルを獲得したいと思う執念が日々の努力の原動力となっていたんでしょうね。
特に何とも戦っていない私
全力を尽くして戦ってくれた選手の皆さんは立派だと思います。