酔いどれ爺の独り言

酒と温泉、こよなく愛していたが年齢とともに…
最近は日常の愚痴(笑)

酔いどれ秘湯の会

2005年08月12日 21時38分07秒 | 温泉

東京の風呂仲間から連絡がある。
10月初旬に2泊ほどの日程で温泉旅行

旅行といっても風呂はいって、飲んで、寝る
只これだけなんですが・・・・・

前回の反省を踏まえ(連泊でまったく動かなかった)
湯治宿で自炊(上げ膳据え膳では太るとの理由)
との指示。

ちなみ私に「酔いどれ秘湯の会」の事務局長を勤めております。
風呂好きの仲間内で適当にやっている会なんですが。
入会資格が風呂が好きで飲まれるほど酒が飲めること!

さて今回は何処にしましょう
前回は後生掛温泉連泊でした。

a 奥鬼怒温泉

八丁湯


日本酒その2

2005年08月12日 14時19分49秒 | 
いつから再び日本酒を口にしたのでしょう

またいつから銘酒、地酒といわれるものに
興味を持ったのでしょう

これらの記憶がまったく無いのです!
しかし、きっかけとなった銘柄だけは覚えているのです。

「神亀 純米活性にごり 生酒」
埼玉県の蔵元さんです。

にごり特有とも言う甘さがなく、瓶の中の二次醗酵で
お酒の味がどんどん変化します。

お酒を通じて色々なお店、人と出会うことが出来ました。
色々な勉強もさせていただいています。
(もちろん失敗はそれ以上に数多く・・・・・・)

お酒に感謝!
肝臓にはお詫びと、感謝と、これからのお願いを!

a



奥播磨 袋しぼり仕込35号 純米吟醸生原酒
今一番好きなお酒です。

この写真
ちょっと違うのに気づいた方はいらっしゃいますよね!


日本酒その1

2005年08月12日 10時36分31秒 | 
日本酒が好きになったのはいつからでしょうか、
社会人になりお酒の恐さをまだ知らないころでした。

職場の花見の場所取りで、朝7時前から・・・・・。
寒さも手伝い一緒に行った先輩とちびりちびり・・・・・・。
先輩はパチンコへと一人ふたり・・・・・・。
入れ替わり立ち代り帰ってきては私に日本酒を勧めてくれました。

花見が始まるころ、完全に出来上がっていた若かりしころの爺!。
新入社員だった爺は皆さんにお酌を、
返杯も断るわけにはいかず・・・・・・・。

結果は皆さんご想像のとおり、
命がけの三日酔いでした。

多分急性アルコール中毒だったのでしょう
しかし、病院のお世話にもならず現在にいたっております。

それから、7~8年日本酒はいっさい口に出来ませんでした。
飲めないのが、アルーコールでは無くて日本酒だったのが
酒飲みの酒飲みたる証拠、
ビールにウイスキーは飲めたのですから
(焼酎はまだ一般的じゃない時代だったナ)

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石川県 宗玄 純粋無垢
このお酒の燗が好きです。