とにかく!ぎええ~~!
であった。
仕事中、ある事情から急に走り出さなければ
ならない状態に陥った。
とにかく、体のこと、歳のことなど考える
余裕は持ち合わせていなっかった。
一歩踏み出した。
『ぐぎっ』とも『ごりっ』とも形容のつかぬ
異様な音が右足の付け根(臀部付近)
から発せられたような気がした。
激痛が体中を駆け巡った。
しかし、ある事情はそのような私事を許す状況ではなかった。
泣きたい顔をこらえ、仕事をこなした。
(年寄りだけあって、以外に我慢強いのだ)
その場から一歩たりとも動けない状況だと
爺は思った。
しかし、格好悪いので引きつった笑顔で移動を始めた!
肉離れ?筋が伸びた?骨折?がん?胃潰瘍?脳卒中?水虫?
あゆる診断を無責任な同僚から頂いた。
普段から体を動かしていないつけと、
歳を考えない行動が巻き起こした結果でした。
つくづく歳を感じます!
明日は仕事にいけるのかしら?
治療のために『湯治』は・・・・・・・!
来月もあるので許されませんね。