酔いどれ爺の独り言

酒と温泉、こよなく愛していたが年齢とともに…
最近は日常の愚痴(笑)

青荷温泉

2005年10月13日 09時49分06秒 | 温泉

二日めの宿泊先青荷温泉
ランプの宿として有名ですね。

秘湯(場所的には秘湯系かな)
というよりも、きっちりと演出された
ひなびた温泉というふうに感じました。

宿の人も言ってました
「ここに電気を付けたら只の安宿になってしまう」と

しかし、演出には十分満足しました。

a灯油ランプです
臭いか匂いか
懐かしさを感じます。

ちなみに爺様はランプ生活の
経験は無いですよ。

慣れるものでランプだけでも以外に不自由なく
歩き回れるものでした。

宿では布団敷き、ご飯、味噌汁のお給仕、
アルコール類のを持ってくるのはすべて自分たちでした。


下北半島

2005年10月12日 19時01分22秒 | 温泉

総会2日目
朝から烏賊刺しを頂き
宿を後に。

本日も移動距離が長い。
青荷温泉に向かって出発。

途中本州最北端の大間温泉も
考えましたが結局断念。

最北端の地で土産を買い写真撮影。
ここから海峡ライン脇野沢を通って一路南へ

何とか青荷にたどり着くのであるが
何処にも立寄れず・・・・・・。
(移動距離だけが長いのは考え物)
(風呂のはしごも考え物ですが)

a

最北端って書いてあるはずです。

      

         

      

b

仏が浦を
展望台?から見ました。

自然の神秘ですね。


下風呂温泉2

2005年10月12日 11時09分48秒 | 温泉

古くからある源泉大湯、
公衆浴場は宿泊場所のまるほん旅館の
真正面でした。

到着日月曜日は定休日、
翌日早朝にでもと思いましたが、
そこは酔いどれの、酔いどれたる所以!

なかなか床から抜け出さず。
旅館の内湯へ。

内湯へは、計4回ほど浸からせていただきました。

湯船はそれほど大きくなく、見晴はまったく無い状況ですが、
お湯は良かったですね。
硫黄好きにはたまらない温泉です。

こんなに海の近くでこの硫黄が海に流れ込んだら・・・・
烏賊が硫黄くさくなってしまうのでは?

要らぬ心配でした、烏賊もお料理も大変満足でした。

d湯気で見えませんね(笑)
まるほん旅館の内湯です。

奥にうっすらと人らしきものが見えると思います。
湯船の大きさ想像してみて下さい。


下風呂温泉

2005年10月10日 20時45分43秒 | 温泉

初日三湯めは、
下風呂温泉鉄道メモリアルアーチ橋の足湯。

宿泊場所は公衆浴場大湯のまん前の
まるほん旅館。
食事までに時間があったのと、「観光」との話で
メモリアルアーチ橋へ。

お湯は大湯系なのでしょうか

aほのかな硫黄の匂いに
爺様は顔がほころぶのです。

ちなみに、今までの写真に登場する人物は
本人ではありません。

b足湯から見えるのは北海道、

思えば遠くまで来たものです
とは、東京からの会員の一言。


カッパの湯

2005年10月09日 19時05分23秒 | 温泉

さて!

第二湯めはカッパの湯
泉質は隠れカッパと変わらないと思います。
(どちらも営業ではないので分析表などありません)

カッパの像が鎮座しております。

あくまでも爺様の個人的意見では、
隠れカッパの方が爺好みです。

確かに公衆の面前の入浴になる可能性は大ですが(笑)
風呂が大きくなって外気とふれる面積が大きくなると、
温度が下がるのは当たり前なことですが。

爺様年寄りらしく熱いくらいが好きなのですσ(^◇^;)

a

どちらも無料
管理されていらっしゃる方々には

再度感謝!