***おおつごもり***
5時半起床、息子二人と平潟漁港に行く。堤防で釣りをするつもりで準備して出かけた。先行の釣り人に話を聞く。アイナメ、どんこが釣れるとの情報を得た。宇都宮から来たという釣り人がどんこを釣り上げる。クーラーには5匹ほど入っていた。写真を撮らせてもらう。
仕掛けはぶらくり仕掛けとの事です。さだむさんはどうつき仕掛けできびなごの餌で釣りはじめる。息子1人は見学したが一人はウオーキングに行ってしまった。
テトラの中を狙うが仕掛けを失うばかり。結局ボーズでした。昼食を8時に予約していたので早々と旅館に戻った。
朝食はブリ、鯛のしゃぶしゃぶ他とアラ汁。アラ汁を加熱するのに石のような形に焼き上げた陶器を800度に熱したのをアラ汁の鍋に入れるとジュッといって湯気が立ち込めアラ汁がぐらぐらと沸く。熱々を頂いた。
出発前のリラックスしたお孫ちゃん。
10時旅館を出発。みやげ物やてんごころでカリント饅頭を買う。常磐自動車道で那珂インターで高速を降りて水戸偕楽園に向かう。駐車場に車を止めて本門から入場、園内を散策する。寒桜や紅梅・白梅が咲いている木を見つける。きれいな庭園だ。偕楽園見学の後、年越しそばを頂く。
常盤神社に気の早い初詣をする(笑)
17時帰宅、夕食の準備をする。今日は松坂牛のすき焼き。三人で平らげた。おいしかった。sihoriチャンご馳走様でした。
調理中に右手小指を包丁で切ってしまった。息子二人掛かりで止血をしてもらった。1人で傷つけた場合なかなか止血は出来ない。指を切ったいきさつは。調理台に置いていた包丁をダイコンを移動したときに落下させてしまった。それが小指に当たってしまった。今年最後のドジだ。
東京株式市場は30日、今年最後の取引を終えた。日経平均株価の終値は、前日より51円48銭高い1万9033円71銭で、昨年末の終値から9・0%上昇。夏には中国経済の先行き不透明感で相場が乱高下したが、世界的な金融緩和であふれた投資マネーが日本市場に流れ、円安と原油安で好調だった企業業績も相場を支えた。 年末の終値としては、1996年の1万9361円以来、19年ぶりの高値だった。上昇は4年連続。取引終了後の大納会で、日本取引所グループの清田瞭・最高経営責任者(CEO)は「年間を通して総じて堅調だった」と述べた。 今年の日本株は、前半は絶好調だった。日経平均は4月、約15年ぶりに2万円台を回復。6月には東京証券取引所第1部上場企業の時価総額が過去最高の600兆円に達した。 ただ、夏以降は中国経済の減速など、海外の不安定要因が重しになった。日経平均は8月24日に前週末より895円下落。その後に中国当局の相場てこ入れ策が続くと、9月9日には前日より1343円上昇するなど、乱高下した。安値で買って高値で売る個人投資家の動きもあって、荒れた相場になった。 来年について、三井住友アセットマネジメントの市川雅浩氏は「米国が順調に利上げできるかがポイント」とみる。(橋田正城)
今年は終値で1万9000円台を確保した日本株。乱高下がありながらも株価を下支えしたのは、企業による自社株買いと、公的マネーの存在だ。ただ、足もとでは行き過ぎた原油安への警戒感がくすぶり、来年の見通しについてはあまり楽観できない。▼1面参照 「変動が大きい相場でしたが、利益が確保できてよかった」。岡山県に暮らす30代の男性個人投資家は30日夕、今年の相場を振り返った。 運用資産は数十億円。「中国ショック」が起きる前の8月に多くの株を売り、株価急落後の10月に買い戻して数千万円の利益を得た。「一歩間違えたら大きな損失が出たかもしれない。難しい1年でした」 東京証券取引所によると、年初から12月第3週までは外国人投資家が計2308億円、個人も計4兆6906億円の売り越し(株価に下げ圧力)だった。外国人は上半期は買い越しだったが、中国ショックがはっきりした下半期に売り越しに転じた。個人は、安値で買って高値で売る投資戦略を基本とするため、売りが膨らんだ。 対照的に、年間を通じて安定的に日本株を買い進めたのが、自社株買いに積極的だった企業と、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)などの公的マネーだ。 東証は6月、上場企業に株主との対話を促すコーポレートガバナンス・コードの適用を開始。「企業統治元年」と呼ばれ、株主還元策を打ち出す企業が相次いだ。その代表例が、自社株買いだ。 市場に出回る株数を減らし、1株あたりの価値を高める手法(株価は上がりやすい)。野村証券によると企業の自社株買いは12月9日までに4・7兆円に達し、過去最高だった。同社の西山賢吾氏は「企業の利益の使われ方に投資家の関心が高まり、株主還元の一つのやり方として活発になった」と話す。 また、年金基金の動きを示すとされる信託銀行は、1兆6483億円を買い越した。日本銀行も上場投資信託(ETF)を3兆円買い増し、底堅い相場の担い手になった。 こうした買いを支えたのが好調な企業業績だ。円相場は1ドル=120円台の円安で推移し、輸出企業の採算改善につながった。原油安も加わり、東証1部上場の3月期決算企業は、2016年3月期の純利益が過去最高を更新しそうだ。
■過剰な原油安、来年のリスク
ただ、16年の株式市場は、行き過ぎた原油安がリスクとなりそうだ。国際指標の米国産WTI原油の先物価格は12月に一時、1バレル=34ドルまで下がった。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘氏は「中国景気への懸念から、資源価格が下がっている。産油国や新興国発の株安が、日本株に波及する可能性もある」と話す。
一方、東京外国為替市場の円相場は、ドルに対する年間の変動幅が10円前後にとどまった。円安が行き過ぎることへの警戒感があった。また、長期金利は日本銀行が国債を大量に買っているため低下傾向だった。住宅ローンなどの指標となる満期10年国債の流通利回りは1月に一時年0・195%をつけ、初の年0・2%割れとなった。
16年の為替については、円安派と円高派に専門家の見方が割れている。ニッセイ基礎研究所の上野剛志氏は年末にかけて、1ドル=129円台まで円安ドル高が進むとみる。「米国の利上げが順調に進み、日米の金利差から円より金利の高いドルを買う動きが強まる」。逆に、三井住友信託銀行の瀬良礼子氏は1ドル=110円程度の円高を予想。「米経済の回復が鈍り、利上げペースが遅れる。日銀が追加緩和に踏み切ることも難しい」とみる。 理化学研究所が25日、原子番号113番の新元素の発見競争でロシア・米国の共同チームに勝利する見通しとなったのは、実験データの確実さが決め手だった。発見時期や合成回数では露米が有利だったが、質の高さで理研が上回った。(伊藤壽一郎)
さだむさんも終値では若干の評価益だった。ピークからかなりマイナスで終わった・来年はイースター島だ!!!!
今年一年さだむ農園をご覧頂きまことにありがとうございました。みなさまのおかげで何とか病気もせず一年間過ごすことができました。
来年は
2月 兄と二人で沖縄旅行
5月 同窓会
6月 家内の三回忌
再来年の3月ごろイースター島に行く(株で儲かったらね)
以上の予定です(笑)
来年もよろしくご愛顧のほどお願い申し上げます。m(_ _)m
12月30日のアクセス数 閲覧数266 訪問者数89 順位:9,879位 / 2,352,892ブログ中 (前日比)
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