***73歳の誕生日です***
南洋(古いか)の自然は原色に近い色が多いが、日本は四季いろいろの色を見せてくれる。
うらを見せおもてを見せて散るもみぢ
(良寛)
◇
華やかな一色に染まり、盛りとともに風に吹かれてさっと散る、その散り際がよしと愛(め)でられる桜よりも、寒空に散るもみぢを好む人は多い。傷跡(きずあと)もふくめ、風雨に晒(さら)されてきたその姿をまだらに染めつつ、一葉一葉、そっと枝から離れる。陽(ひ)のほうを向かなかった裏までぽっと染めて、澄んだ冷気に微(かす)かなほてりを与える。幼子たちとよく戯れた江戸後期の僧侶の辞世の一句。(折々のことば:581)
昨夜は眠いような眠くないような夜で、結局映画”阿弥陀堂だより”を見てしまい一睡もしなかった。今日は夜まで頑張って時差ぼけを解消しなくてはならない。3時頃にご飯を仕掛けておいた。8時に炊き上がり、仏さまにご飯を供えてから、鮭の切り身焼きと卵焼きと味噌汁(具はタマネギ、サツマイモ)で朝食。いいな我が家は・・・・
イースター島とガラパゴス諸島のお話。
初めて会ったモアイは部族間モアイ倒し戦争の結果すべてのモアイが背を上に向けて倒れていた。今立っているのは近年立て直したものがアフ(祭壇)の上に立っている。
立て直されたモアイ。
高松市に本社のあるクレーンのタダノが立て直した15体のモアイ。さだむさんを入れて16体(笑)
さだむさんの逢いたかったピロピロ君とツーショット。写真が縦にならない。
先遣隊の7名のモアイ。モアイは海を背にして建てられたしかしこの7体は海を向いている。
ガラパゴス諸島のゾウガメ。道路を歩いている。車がよけて走る。ゾウガメ保護区はカメさんがうようよと歩いている。やたら糞をしているので歩くときに足元注意。
ホテルのプールでカモ2羽と泳ぐ。
シュノーケリングしました。アシカと戯れた後、シュノーケリング。きれいな魚の大群やウミガメの泳ぐのを見ました。
火山島に登る。
古い観光船。
ダーウイン研究所を案内してくれたのお姉さん。
さだむゾウガメ。
前にも載せた写真だけれどグンカンドリの雄。赤いのど袋が特徴と1mくらいのイグアナ。
いろいろ写真を載せたいけれど4メガ以下にダウンサイズができなくて載せることができない。
今回のツアーはベテラン添乗員とベテランお客のおかげでいろいろ教えていただきながら楽しく毎日を過ごしました。
念願のモアイ像に逢えたのでもういつでもモアイ戦争で倒れたモアイのように前のめりにパタッと倒れてもいいと思っていたけれど、今朝、兄から電話があり四国八十八カ寺を回ろうと提案があった。兄貴も抗がん剤が合ったようで髪も黒くなり元気になったと言っている。町内ゴルフで優勝することと四国巡礼の目標ができた。パタッとまだ倒れない。
昼食は海苔茶漬けとタクアン。
11時に昨日羽田空港から送った荷物が届いた。早速洗濯をする。ひがな一日のんびり過ごす。映画を見る。17時30分家を出て寿司屋に行く。夕食は寿司。さだむさんの誕生日を一人で祝う。祝う???まあいいか。シメサバ、白子酢、大将サービスのヒラメ縁側酢、寿司はアジ、ホタテ、赤身、鉄火巻、玉。
ごちそうさまでした。頑張って一日起きていた。
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さだむ農園1118