saddamさんの農作業日記を記録したいと思います

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

紀伊半島にロケット打ち上げ基地計画

2018-06-05 | 日記

 

4時30分目覚める。天気は晴れ。

昨夜は初ガツオを堪能。弟の友人が釣ったカツオを食べさせて頂いた。刺身、アラ煮、カツオ茶漬け、何という口福、まんぞくまんぞく(^.^)。

今回の旅は同級会出席、姉の墓まいり、兄と会う、嶋田家の皆さんと会う、akiちゃんの仏前にお参り、さだむさんのご先祖の墓まいりが主目的。すべてを達成できた。

ほかに和歌山城、滝の拝、一枚岩の観光、母校訪問、弟の三人目の孫のmasaru君とお母さんに会うことができた。

故郷に関してさだむさんにとって嬉しいニュースも聞けた。

それは、さだむさんの生まれた所からすぐ近くの荒船海岸にロケット打ち上げ基地建設計画があるらしい。関西電力がすでに買収している原子力発電所建設用地を建設計画を諦め串本町にすべてを寄付、この用地に小型ロケット打ち上げ基地を建設する計画。

現在は種子島が日本のロケット打ち上げ基地。三菱重工他が作ったロケットを海上を運ばなければならない。荒船海岸なら陸路で運べる。かなり経済的に有利になる。過疎の紀伊半島の経済発展につながる。ぜひ早急に実現して欲しい(^.^)

 

民間ロケット発射場、和歌山県串本町に計画中との報道

 共同通信は2018年1月26日、和歌山県串本町にキャノン電子などが設立した民間ロケット会社が民間ロケット発射場を建設する計画だと報じています。

 報道によると、ロケット発射場の建設に出資するのはキャノン電子のほかにもIHIエアロスペース、清水建設、日本政策投資銀行など。完成は2021年を目指すとしています。
 日本のロケット発射場としては鹿児島県の種子島宇宙センター、同じく鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所が主に利用されています。また北海道大樹町でも民間企業のインターステラテクノロジズ社がロケット発射台を設置し、打ち上げ実験を行っています。
 串本町は紀伊半島の南端ということで緯度が低く東向きにロケットを打ち上げることができ、ロケットの発射場を建設するには好立地な場所に見えます。今後さらに日本の宇宙開発を推し進める拠点の一つとして、計画の進捗が注目されます。

がんばれ串本(さだむさん)

9時出発でyutakaさんに車に乗せてもらい宇久井のitaru兄に会いに行く。元気そうで安心した。三人で熊野本宮大社にお参りに行く。

昼ごはんはロールキャベツ。

串本駅発 15時58分の電車で関西空港に行き、jetstar8:40成田空港へ。

関空で夕食551ホーライ(^.^)海鮮焼きそば+豚まん+生ビール。

ご馳走さまでした(^.^)

23時30分帰宅の予定です。

さだむ農園0605