＊＊＊旅の記憶＊＊＊
５時３０分起床、天気は晴れ。異空間から日常に戻る。洗濯をする。
６時４５分スクールガードに行く。肌寒い・・・。
庭のフジバカマが開花している。いい匂いだ。この匂いに魅かれてアサギマダラが飛んでこないかな。フジバカマは湯殿山でも咲いていた。
harukaさん元気に登校する。７時３０分スクールガード終了。帰宅して朝食。
今回の旅を振り返る。
今回のツアーはクラブツーリズム企画募集
「羽黒山正式昇殿参拝とガイドと歩く出羽古道ウオーク 羽黒山・湯殿山・月山 神秘なる出羽三山めぐり2日間」です。
自宅６時２０分出発、上野駅到着(7:27)
入場券で改札を抜ける。弁当屋で牛肉弁当とお茶を購入、新幹線ホームに行く。さだむさんは途中乗車なのであらかじめ添乗員からSMSで乗車席の連絡があった６号車に行く。クラブツーリズムのお客さんが車両の半分ほどを占めている。９時２０分郡山駅で下車。
ホームの風景。
郡山駅から福島交通のバスに乗車する(9:37)
東北道に乗り山形道経由で湯殿山に向かう。途中のサービスエリアで弁当を頂く。(11:12)
湯殿山仙人沢到着（12:42)、シャトルバスに乗り換え湯殿山神社に向かう。湯殿山神社は社殿のない神社です。
ここから湯殿山神社（13:38)ここから撮影禁止。
奥の院まで徒歩１０分ほど傘をさして歩く。さだむさんは半そで短パン、寒い・・・
仮設小屋で靴を脱ぎはだしになる。お神職から小さな紙の人形（ひとがた）を頂き、具合の悪いところなどを撫でまわし病気などを人形に移し小さな流れに流す。さだむさんは特に念入りに頭を撫でまわした。人形には”はらへたまへきよめたまへ”と書いてあった。そのあとご神体にお参りに行く。ご神体は熱いくらいのお湯が流れ出る赤茶けた色の三角形をした巨大な岩だった。手に触れることのできるご神体です。ぐるり廻る。そのあと谷底に向け遥拝所があり”家内安全、ご近所安全、世界平和”を祈願し”、二礼二拍手一礼をする。社務所に戻り、足湯で足を温め、ぬれた足を拭いて靴を履きシャトルバスに乗り５分ほどで仙人沢に戻る。即身仏のお墓にお参りをして赤い鳥居をくぐりバスに戻る。
売店に松尾芭蕉の俳句と出羽三山湯殿山神社の由来が書かれている手拭です(14:02)。購入しませんでした。
山形道を戻り遠刈田温泉ダイワロイヤルホテルに１５時３０分到着。温泉に浸かり夕食まで部屋で休憩する。ツインベッド、１エキストラの大きな部屋に一人っきりです"(-""-)"。風呂上がりにコンビニで買ったウヰスキー水割り缶を１本。
１８時からバイキング形式の夕食です(18:06)。
生野菜とコハダとマグロの握りずし、ちらしずし、牛タン、芋煮、エビとハスの天ぷら、プチケーキ、イチジクコンポート、締めでソフトクリーム。芋煮はお代わりをした(^^♪。
19時、部屋に戻り温泉に入らずそのまま寝る。
９月２５日旅行２日目 ５時起床、天気は晴れ。頂上に雲が出ている蔵王山がきれい。
朝ぶろに入り、６時３０分出かけられる用意をして荷物をフロントの側のクラブツーリズムの荷物置き場に置き、朝食会場に行く。
イカ塩辛の茶漬けを頂く。ご馳走様でした。７時３０分ホテルを出発。昨日行った道を今日も湯殿山方面に行く。湯殿山を通り過ぎ鶴岡市の田園風景と山頂まできれいに見える鳥海山を左に見て月山神社に向かう。
放牧場を通り過ぎてからはバス１台がやっと通れる道をひたすら登る。一度くだりのバスと出会ってしまった。さだむさん達の車が後退してやっとすれ違う。9:50分頂上の駐車場に着いた。広い庄内平野が見渡せる。
雪のない間は月山神社ご本尊はは月山頂上におわします。今年は９月１５日に羽黒山にお移りになられたとのこと。月山御田原中野宮で御朱印を頂きました。
撫でウサギ。
鳥居をくぐって弥陀ヶ原を散策する。
庄内平野を一望する。草紅葉、リンドウがきれいだ。ここの標高は１９００ｍ以上ある。
この続きは明日にする。
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さだむ農園０９２６