みなさんこんにちは。
本日は、久しぶりに2年の吉澤が担当致します。
12月に入り、一気に寒くなりましたが皆様元気にお過ごしでしょうか?
私は最近朝布団から出るのが辛いです…(^-^)
さて、本題に入ります。
エアライン専門ゼミでは毎年小学校にて自分たちで製作した絵本の読み聞かせをしています。
私たちも先日、高萩小学校にお邪魔させていただき、絵本の読み聞かせとミニ授業をさせていただきました。
私達が担当させていただいたのは1年生と2年生なのですが、とにかく元気!
普段あまり子供達と関わりがない私は、子供達の元気の良さに圧倒されていました(笑)
今回の読み聞かせとミニ授業では、
富山のガラスをテーマにした絵本やクイズを使って、子供達に「ものを大切にする」「物や人へ感謝する」という事を伝える事を目的としていました。
授業が始まると、みんな真剣にクイズに参加してくれたり絵本の読み聞かせを聞いてくれました。
私達が時間をかけて作った絵本を子供達が目を輝かせて聞いてくれたり、頑張って考えた授業に楽しそうに参加してくれる姿を見て、とても嬉しく、やりがいを感じました。
普段は授業を受けている身で、人に「教える」という機会はあまりないので 楽しさや嬉しさと同時に 難しさも感じました。
授業の準備が不足していると ちょっとした事でも焦ってしまうので 「先生」という立場になった以上 子供達がどんな質問を投げかけてきたとしてもすぐに答えられるくらい 準備は必要だなと思いました。
また、子供達にもたくさんの事を教わった1日でした。
普段からあいさつや食事中のマナーなども指導されているようで、あいさつに関しては大人よりしっかりできるのではないかと思いました。
高麗小学校の授業では、高萩小学校での反省点も生かし より良い授業が出来るように頑張りたいです。
長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。