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埼玉女子短期大学 エアライン・ホスピタリティコースの活動を紹介していきます。

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2018卒業レポート「"もてなし"の真髄 」NH

2019-01-23 10:24:11 | 卒業論文

皆さま こんにちは!NHです。
あ、"日本ヘリコプター🚁"ではないです。

( ※ 意味不明だと思った方は、
"OK, Google." でこちらを検索!↓↓↓
🔍 「 全日空 2レターコード 日本ヘリコプター 」)

理由を知ったとしても「…で?」という感じなのですが、(すみません。😅)
豆知識として頭の片隅にでも置いておけば、いつか役に立つはずです。(笑)


そんな事はさておき…
私は(題名にもある通り、)
『"もてなし"の真髄(= 物事の最も肝心な部分) 』について論文を書きました。

そのきっかけとなったのは、まさに観光学のプロフェッショナルでいらっしゃる立教大学名誉教授の前田勇先生が特別講義でおっしゃった"ある一言"です。

それは、「鉄道に"もてなし"はありません。」という私にとり衝撃的なものでした。

なぜなら、私は来年度から鉄道に関わる者としてこの埼玉女子短期大学で学んだホスピタリティを存分に活かし、お客様をもてなそうと想い描いていたからです。

この論文では、その言葉の真意を解明すべく前田名誉教授の講義を基盤として、
飛行機と新幹線の客室乗務員を比較しつつ、"もてなし"の定義や原点、利用者と提供者の関係性とその重要性など、"あらゆる角度"から追究しました。

そして明らかになった"もてなし"の要となるキーワードは、ズバリ、「コミュニケーション」です。



今や至るところで耳にする言葉ですが、"もてなし"にも必要不可欠だということが分かりました。

また、それらを基にサービス提供者が心得ておくべきことなどにも触れているので、ある意味参考書のようなものにもなっていると思います。

"もてなし"という"抽象的なもの"を追求したため、正直言うとかなり難しかったのですが、改めてその奥深さを感じることができました。

興味のある方は是非読んでみてくださいっ♪

コメント
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