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埼玉女子短期大学 エアライン・ホスピタリティコースの活動を紹介していきます。

2020年度卒業レポート 「グランドハンドリングを人間が行う重要性」

2021-01-10 00:14:00 | 卒業論文
皆様こんばんは🌙
2年生のHMです。

新型コロナウイルスの収束が一向に見られず、外出自粛の日々が続いていますね💧






さて、私の卒論テーマは、
「グランドハンドリングを人間が行う重要性」
                  です!


私は1年時に、3度グランドハンドリング のインターンシップに参加させていただきました。
そこでは、実際にマーシャリングを体験したり、トーイングカーに乗せていただくなど、とても貴重な経験をしました。

しかし、現代社会が抱える問題の一つとして、仕事を機械化してしまうと人間は必要じゃなくなるのでは?という疑問が生じます。

実際に、グランドハンドリング の業務も機械化が進んでいました。マーシャリングもVDGSの導入によって自分で飛行機を誘導する必要がなくなっています。正直、VDGSの導入はマーシャリングの魅力が薄れてしまったような気がして悲しいです😢


そんな私の実体験を元に、
グランドハンドリングの業務は機械じゃなく、
人間が手で作業することに意味があることを自分の目で確かめることができました。✨


結果から一つ言えることは、「貨物も大切なお客様」だということです。
どんな貨物に対しても、お客様として思いやりを持って対応する必要があります。📦


グランドハンドリングは決してお客様と直接的に関わるお仕事ではないですが、縁の下の力持ちとして今日も明日も空港で大活躍しています❗️

皆さんも、空港へ行ったら私たちの荷物を運んでくださるグランドハンドリングの方に注目して見てみてください☺️



そして最後に、体調にはお気をつけください😌


最後まで読んでくださり、ありがとうございました^_^






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