皆さんこんにちは!
YKです💡
2020年。新しい年が始まると同時に卒業、
そして東京オリンピックが近づいています。
そこで卒業レポートは、春から航空業界で働くものとして、この間近に迫っている東京オリンピックに纏わるものを研究したいと考え、論述することに決めました。
その時、思いついたのが「聖火の運送」です。
聖火は、オリンピック競技大会の象徴であり、開催される聖火台に灯されることは広く共有されており、皆様の中にもあまり違和感を抱く人はほとんどいないと思います。
ですが「どのように聖火が開催国に運ばれているのか」考えたことはありますか?
安全にお客様を運ぶ役割を持つ飛行機には、どの交通機関よりルールが細かく設定されています。
しかし、だとしたらなぜ、聖火を運べるのでしょうか。聖火は“火”であり、持ち込みのルールには火気の使用や持ち込みは厳禁・制限されています。
私は、この矛盾点に疑問と魅力を感じ、まとめました。
調べていくと、
すべての根底には『安全』があり、
沢山の想いをつなぐ架け橋となっている事を改めて、強く感じることができました。
春から航空業界で働く一員として、これを胸に
自覚と責任を持って働いていきたいと思います。
東京オリンピックの聖火特別輸送機を見るのも今から楽しみです☺️💓
最後までお読み頂きありがとうございました!