コロナ騒動の真っただ中、関東は水戸市内の掘立小屋(ほったてごや)を出て、
一路、青森に向かいました。
早朝発の飛行機だったので、前の晩に羽田空港近く天王洲アイルのホテルに宿泊。
縄文海進(約5000年前)の頃は海の底だったあたりです。
長梅雨で雨は覚悟の旅、でも、青森空港では薄日が差していました。
お迎えの車が待機していました。
(なんのことはない、あらかじめ予約しておいたレンタカーです)。
さあ、二泊三日の縄文遺跡旅の出発だ。
と、気負い過ぎて、しょっぱなから道順を間違えて、ぐるっと回って空港に戻ってしまいました。
「なんだ、このナビは!」 と、ナビのせいにして!!
さて、これから 小牧野遺跡、大湯環状列石遺跡、是川博物館、そして三内丸山遺跡と、
それこそ東北の超メジャー遺跡巡りに入るのですが、一気に紹介すること不可能。
次回のブログから「東北縄文シリーズ」と題して、
第1回目小牧野を取り上げようと思っています。