今日は41才の誕生日。孔子は「四十にして惑わず」といい、私もその年代になりすでに一年たちました。惑不とは声を大きくして言えるような四十代にする責任がありそうです。
その誕生日というので夫婦で食事に行きました。どこに行こうか話しているうちに、近くのターミナルに鉄道居酒屋があるというのを思い出し、とりあえずそこへ行くことになりました。
結論から先に言います。
「二度と行かん!!」
高い!
不味い!
居心地悪い!
ドリンクは割高。フードは冷凍モノで割高。そこらじゅうに「電車の写真」を貼って、鉄道のDVDを流しているだけ。女性店員はなぜかメイド服を着ており、でもお客に積極的に話しかけるようなことはなく(夫婦で行ったからあたりまえか)、よくわからない雰囲気でした。
お通し代(チャージ料?)に切符が発券され、地紋まで入っている。これを10枚集めたらドリンクサービスらしいが、まあ集まりません。
その後いった近くの居酒屋さんでは、倍のドリンクと料理を注文して、味は上、値段はさらに安かった。もちろん格安店ではなく、それなりのお店でした。
チャレンジするのは楽しいですが、リスクも背負わなければなりません。ま、それも「楽しみの一つ」なのですが、うーん。