桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

今日聴いたaiko(ウォークマンでシャッフル再生)

2023-04-07 |  GOOD MUSIC

洗濯物を干している時と、三角コーナーの洗浄の時に聴いたaikoの曲。

「朝の鳥」→「横顔」→「恋のスーパーボール」→「エナジー」

「雨踏むオーバーオール」→「クローゼット」→「信号」

 

パソコンやりながら聴いたaikoの曲。

「アスパラ」→「ひまわりになったら(再録バージョン)」

「かばん」→「キスでおこして(インディーズバージョン)」

「カケラを残す」→「ロージー(インディーズバージョン)」

「赤いランプ」→「あなたは」→「熱」→「夢見る隙間」

→「大切な人」

 

ZIP-FMの「aiko DAY」でaikoの曲がひたすら流れまくった日、

aikoの過去の曲を聴くのは1年半ぶりでした。

彼から返事が来なくなってから、aikoだけでなく他のアーティストの曲も

聴かないようにしていた。

土岐麻子でも、何曲か選んで聴いていた程度。

この1年半もっぱら聴いていたのはbirdでした。

理由は直球のラブソングや、悲しい失恋ソングを聴くと辛くて、

泣きたくなると思った。

思い入れが強くて、感情が溢れ出して無理だと。

あと彼の事を思い出してしまうし、未練がましくなると思った。

 

でも3月でやっと自分の気持ちにケリを付けられて、

現実を受け入れることができた。

だからこのタイミングでaikoの過去の曲や、

『今の二人をお互いが見てる』を聴いてよかったんだと思う。

 

「aiko DAY」で流れたaikoの曲や、

「夏恋のライフ」を聴くと涙が出たけど、

今日aikoの曲を聴いて、泣かなかったよ。

ま、グッときたり、歌詞が沁みて涙を誘いそうな曲もありましたが、

泣かなかった。

あ、私大丈夫だと思った。

だからこれまでのようにaikoの曲を聴きまくるぞ~♪

そして歌いまくるぞ~♪


ロボコン

2023-04-07 | 映画を観よう

2003年の邦画。青春映画。

 

山口県の徳山工業高等専門学校が舞台。

機械科の里美はやる気のない女の子。

居残り授業を免れるためにはロボット部に入部することが条件だった。

といっても、優勝の常連の第一ロボット部(徳山高専A)ではなく、

部員数が3人の第二ロボット部(徳山高専B)に入部することになる。

 

入部して2日後にいきなり地区大会に出場。

里美はロボットの操縦を担当。不慣れではあったが、コツを掴んでいく。

部員のやる気のなさも相まって、里美は負けん気が出てきて、

意欲的になる。

里美のやる気に火が付いたことで、部の士気も高まっていく。

 

 

里美は長澤まさみが演じています。スラッとした体型で手も脚も細い!

駄々っ子で気は強く、男子相手にも手や足が出る。

航一は小栗旬が演じています。設計担当で頭はいいのだが無愛想。

態度は冷たく、冷めきっている。

里美と徐々に打ち解け、合宿中に性格が変わってくる。

 

四谷は伊藤淳史が演じています。

第二ロボット部(徳山高専B)の部長で研究熱心。

優しい性格だが、頼りない。

竹内は塚本高史が演じています。

ロボットの組み立て担当で腕は確かなのだが、

サボり魔で不良。航一と反りが合わずケンカばかり。

 

図師は鈴木一真が演じています。

第二ロボット部(徳山高専B)の顧問。

サッパリとした性格で面倒見がいい。

自作のロボットと一緒に寝ている。

里美の父親はうじきつよしが演じています。

妻を亡くし、里美とは父子家庭。

自転車のヒルクライムが趣味。

 

 

ロボコンについてあまり知識がなくてもスッと夢中になれる映画。

前置きが短いっていうのもいいですね。

第二ロボット部(徳山高専B)のロボットや、里美の操縦、

対戦相手のロボットを観ているだけでも面白いし、

エキストラも多数出演。

温かみも感じるし、少しコミカルなシーンもあるので、

肩の力を抜いて楽しめます。

登場人物の心の成長も見所。

長澤まさみの生き生きとした演技がよかった(*^▽^)b