桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

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2023-04-12 | 映画を観よう

2007年の邦画。スポーツ・青春もの。

原作は読んでいません。

岡山県が舞台。

 

中1になる巧は、天才肌のピッチャー。

父親の転勤で母親の実家に引っ越してきた。

少年野球の地区大会に出場していたキャッチャーの豪や

豪と同じチームだった男の子たちと仲良くなり、

中学では一緒に野球部に入る。

巧は自我が強く誰に対しても正論を貫き通す。

すると、巧が突然襲われて・・・w( ̄Д ̄;)w

さらに巧と豪の信頼関係が崩れる出来事が。

 

 

林遣都演じる巧は口数が少なく、

野球を悪く思っている母親と反りが合わない。

自信家で意識が高い。林遣都の目力が凄いし、顔が整い過ぎてる(*'-^)-☆

鎗田 晟裕演じる巧の弟の青波は、体が弱いが巧の背中に憧れ野球を始める。

天海祐希演じる母親は、青波のことが心配で

つい巧に対し口うるさくなってしまう。

岸谷五朗演じる父親は、義父や、妻、息子達の間を取り持つ潤滑油の役割。

菅原文太演じる祖父は昔ピッチャーで、高校野球部の監督だった。

 

山田健太演じる豪はキャッチャー。巧とバッテリーを組む。

本当は小学校を卒業したら野球を辞めるつもりだった。

優しくて力持ち。阪神タイガースの梅野捕手と似ている(*’ー’*)

米谷真一演じる沢口は、住職の息子で、お猿さんのような男の子@(o・ェ・o)@

ハートが熱い。

太賀演じる東谷は、寿司屋の息子。

目立つタイプではないが沢口同様ハートが熱い。

萩原聖人演じる戸村は、中学校の野球部の顧問。

高校時代は野球部所属で、巧の祖父が監督だった。

 

 

方言が強くて、何を言っているのか聞き取れなかったり、

セリフのテンポが速くて、話を理解する前に物語が進んでいったりして、

置いてけぼりを食らいました(´・_・`)

あと、なぜか皆ケンカ腰で、血気盛んな言動なんですよねヘ(;゚ロ゚)o-(▼▼メ)○ 

漫画が原作なのかと思うほど、漫画っぽい演出の映画ですね。

観ててこそばゆかった(*゚▽゚*)ゞ

それにしてもこの巧は反抗期特有なのか、コミュニケーション不足。

自分の言いたいことは言うけど、それでも最低限のことしか言わないし。

反感を買うのも当たり前かも。なんでこんな尖った性格なのか(;´Д`

 

で、エンドロールを観てビックリしたんですが、

「バッテリー」の原作者のあさのあつこさんも出演してたんですね!w(*゚o゚*)w

これは貴重。


録画していたaikoの出演番組を観た♪

2023-04-12 | 夢中

私はテレビの録画をもったいなくてなかなか消せない。

音楽番組や、播戸竜二さんの出演番組(試合の解説など)などなど。

録画しても大抵観ないでそのまま置いておく。

そうして何年も経っていく・・・。

 

でも今日は録画していたaikoの出演番組を観た。

2016年11月29日放送の日本テレビ系「ベストアーティスト2016」。

「もっと」を披露。

喉のコンディションが良くて、力みがなく凄く綺麗に歌えていて、

失恋ソングで悲しいバラードなんだけど、

時折笑顔を見せていたaiko。

いやあ、聴かせますね(*>ω<)o

もったいないけど、録画を消しました。

 

2018年5月30日放送のフジテレビ系「Love music」。

aikoがデビュー20周年ということで、フジテレビの音楽番組出演時の

VTRを大放出してました。

aikoって、2003年から顔が変わっていない気がする。

そして、「ストロー」をファンの前でフルコーラス熱唱。

テレビでフルコーラスなんて、もったいなくて消せない(≧o≦)ノ 

しかもファンの前でテンション上がってるし、

綺麗で伸びのある歌声でした。

ということで、録画は消さずに残しておきます。

 

2020年3月3日放送のNHK系「うたコン」。

aikoはNHKホールではなく、東京タワーの下のスタジオからの出演。

「桜の時」は生歌唱で、「青空」は日中に収録。

「桜の時」は正直喉のコンディションがあまりよくなかった気がするけど、

アウトロ部分のスキャットがオリジナル感あった。

「青空」の時の方がコンディションがまだマシだったんちゃうかな。

ただ、歌うのが難しそうだった。

ロケーションはよかったけれど、録画を消しました。