晩ご飯の時、セ・リーグのCSの阪神対DeNA戦第3戦の録画を観た。
車の中でラジオは聞いていたものの、試合終了まで聞かなかったし、
テレビも生放送では観なかった。
9回表までの結果は知っていたけど、9回裏からは知らなかった。
ちなみに時間の関係上、阪神の得点シーンと湯浅投手の登板シーンと、
試合終了~ヒーローインタビュー~ダイジェストを観た。
負けたら今シーズン終了の緊迫とした9回裏は、
湯浅投手にとって8回裏の途中登板とはまた異なる雰囲気だったと思います。
しかも1点差で、ビジター。DeNAファンが大半を占めている。
抑えのプレッシャーや重みがあったと思います。
牧投手に粘られて打たれた時は、さすがに表情が崩れて、
肩に力が入ってしまった湯浅投手。
そこで守備の選手達が集まって声を掛け合い、
梅野捕手も湯浅投手の右肩に触れていました。
そこからまた表情が元に戻って、気持ちを切り替えられたように思います。
1アウト満塁のピンチになった時も、また守備の選手達と矢野監督が集まり、
矢野監督は湯浅投手に声を掛けていました。
気持ちが楽になる声掛けだったそうで、守備の連係プレーもあり、
ダブルプレーで3アウト試合終了!!
ファイナルシリーズに進出決定!!O(≧▽≦)O
歓喜に沸く阪神タイガース陣と阪神タイガースファン。
湯浅投手はジャンプして、梅野捕手や佐藤輝選手など選手皆と抱き合って、
歓びを分かち合ってました。あどけない笑顔が満開やったヽ(*^^*)ノ
いやあほんまに、9回裏からの結果を知らないで観たので、
ドキドキしました。痺れました。
今日の勝因は、打つべき選手が打って得点し、
先発の才木投手の2失点の後、投手リレーで得点を許さなかったこと。
投打が嚙み合いました。
ヤクルト戦ではいっぱい点を取って、投手に楽に投げさせてあげられるような
展開が望ましいですね。
やっぱり野球は、点を取らないと勝てない。