桜桃生存日記

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阪神タイガース春季キャンプ13日目

2023-02-16 | 夢中

湯浅投手と中野選手は侍ジャパンの合宿先(宮崎県)へ移動しました(*゚▽゚)ノ

ルーキーの森下選手と、中川捕手が一軍キャンプに正式加入。

藤田捕手も一軍キャンプに参加してました。

今日はファームの試合があるので、

一軍キャンプから4人の選手(榮枝・井上・植田・熊谷)が出場。

 

湯浅投手のインタビュー。爽やかに答えてました。

印象に残ったコメントを書き出しました。

「前のシート打撃よりは感覚のいい球を投げられている。

四球を出したのはこれからの課題。

WBC球を持った時の大きさや感覚が一球一球全部違うので、

ちゃんと対応して変化球を投げられるようにしたい」

 

ビックリしたのが、3アウトを取った時に中野選手の所に球が行きましたが、

「ムーさん(※中野選手)にもWBCの球に慣れてほしいと思ったので、

セカンドに球が行くように2回投げました。狙い通りでした(^-^* )フフ♪」

ですって!

ああいう場面で、そんなこと考えて投げているってすごいなw(*゚o゚*)w

 

「キャンプは自分の計画していたことが色々やれて、充実した2週間だった。

WBCでは任された場面で自分のできることを精一杯やって、

自分の出せる力を場面場面で出していきたい。

海外の一流の選手との対戦が凄い楽しみ。

違う雰囲気にのまれないように、いつも通りのピッチングをしたい」

 

朝、練習前に投げ終わった後に、

何人かの選手に「バイバイ」「がんばれよ」って言われたが、

高山選手に「さよなら」って言われたらしくて、

湯浅投手は無邪気に笑ってました(≧∇≦)

もちろん高山選手は「がんばれよ」も言ってくれたらしいです。

「しっかり世界一を獲って帰ってきたい」

 

中野選手のインタビューでも、

湯浅投手があえてセカンドゴロになるよう投げたっていうのを

訊かれてました。

「湯浅自身からも聞きましたし、そんなこと狙って出来たらすごいと思う。

左バッターでフォークのサインが見えたので、セカンドゴロが来るかなと

予測をしていたので、しっかり準備ができた状態で待っていた」

だからあんなファインプレーができたんですね(*^▽^)b

 

 

キャンプではアップの後、ベースランニング、キャッチボール。

シートノックの後、投内連携。

野手を塁に置いて、ランナーをアウトにする練習や、ベースカバー。

 

青柳投手と伊藤将司投手はお昼に打撃投手として登板するので、

グラウンドのブルペンで投球練習。

野手はティーバッディング。

 

午後から上本博紀さんがゲスト解説。なんと日帰り沖縄だそうです!w(゚▽゚*)w

解説の時はいつも緊張するので、ゼリーを食べるらしいです。

ゼリーくらいしか喉を通らないということなんでしょうね(;´Д`

前阪神、現DeNAの大和選手と未だに連絡を取っていて、

シーズンオフになると、大和選手に守備でわからないことを訊くのだとか。

シーズン中の連絡は遠慮するみたいです。

 

 

伊藤将司投手は高山・渡邉諒・森下選手に対し打撃投手として登板。

どの選手にもヒット性の当たりを打たれます。

まだ仕上がり途上なのかな。中川捕手の配球も影響しているのかな。

でも打ち取る球も投げていましたし、森下選手を空振りさせていました。

ただ、森下選手は思い切りのいいバッディングをしますね。

伊藤将司投手が登板し終わってからは、渡邉諒選手と話していました。

 

打撃投手が終わったら、サブグラウンドに投手陣が集まってました。

延々グラウンドにいる野手のティーバッディングと

フリー打撃の映像が映っていたので、サブグランドでは何してたんでしょ?

次にサブグランドが映った時は、小幡選手と渡邉諒選手が守備練習をしていました。

 

フリー打撃では、バッターボックスに立っている選手の映像を

タブレットに映して、それをジェリー・サンズさんがチェックしていました。

サンズさんは近本選手と通訳なしで言葉を交わしていました。

 

上本さん、気を付けて帰ってくださいね~(*^ー^)ノ~~

また、関西と沖縄との気温差で体調崩さないようにお気を付けください。


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