桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

CIRCUS

2022-01-16 | 夢中
by 布袋寅泰

スノーボードFISワールドカップハーフパイプ第3戦を再放送で観ました。
ルールをよく知らないんやけど、今回も滑るチャンスは2回までなんですね。
そしてコースのコンディションは良かったようで、
選手の皆さんは滑りやすそうに見えました。
第2戦目と比べて高さも出ていたし、回転数も多かったし、
難易度の高い技を繰り出していました。
それでもやはり滑りのスムーズさとバランス、着地の安定感といった、
全体的な滑りの完成度が肝心なようです。

第2戦の再放送を観ていた時も興奮したけど、
今回も選手の皆さんの圧巻の滑りにいちいち声を上げながら観ましたヽ(+∇+)ノ
体操や水泳の飛び込みのような、ひねりのある回転技にもビックリしたし!
もう、どんだけ回転してるん?って脱帽ですヽ(*’0’*)ツ ワァオォ!!

日本の女子では小野光希選手が1回目で89.00を叩きだし、
2位表彰台。
高さと着地の安定感と滑らかな滑りがよかった。高難度の回転技も鮮やか。
日本の男子では平野歩夢選手が1回目で93.25をマークし、1位に。
ワールドカップ2戦連続優勝を飾った☆
第2戦目よりも高さがあり、回転数も多く、攻めの滑りでありながらも、
着地の安定感とスムーズさに磨きがかかっていて、完成度が高かった。
2回目では空中ででんぐり返り3回転を披露したが、着地に失敗。
それでも、まだまだ進化し続ける平野歩夢選手がそこにいました。

富田せな選手は安定感のある綺麗な滑りでした。
平野海祝選手は高さと回転にこだわったチャレンジ精神のある滑り。
もっと高得点でもよかったと思うほど。

海外勢で印象に残った選手は、女子で優勝したクロエ・キム選手。
高さと回転と滑りのスムーズさは女子の中では圧倒的で、
やはり女王の自信と風格が漂っていました。
男子だと、2位に入ったヤン・シェラー選手。
地元スイスでのプレッシャーをものともせず、高さと回転数で魅了し、
最後に大技を決めるなど、アクロバットな滑りでした。

選手の皆さんの凄技と努力に惜しみない拍手を送りたい(*^▽^)/
北京オリンピックでの滑りを楽しみにしています。

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