冒頭から衝撃発言!
プロデューサーが間違って神田の小川町に行ってしまったそうです(゚∇゚ ;)エッ!?
プロデューサーなしで番組収録スタート。
舞台は東京都小平市の小川駅。
1軒目は、「珈琲店 待夢」。
店頭には様々な雑貨やバイクが置かれています。
店内も雑貨やアンティークがいっぱい。
ちなみに店頭に置いている物は、店を閉じる時に全て片付けて、
開店時に全て並べるのだそうです。
は、入り切るのかな?w( ̄▽ ̄;)w
店主は益義さんと妻の和子さんご夫婦。
益義さんが20歳の時に開業。
なんと、小学3年生の頃から住み込みで新聞配達をし、
お金を貯めていたのです。
甘味喫茶(あんみつ屋)でのアルバイトで益義さんと和子さんは出会い、
喫茶店開業後に結婚。
お二人ともバイク乗りだったんですね。
写真を見せてもらいます。
漫画家を目指していた益義さん。
永島慎二さんの漫画の影響で、喫茶店を開きます。
1杯のコーヒーで朝から夜までずっといられる場所を作りたいと、
開業当時から値上げせずにずっと同じ値段で営業を続けていますヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
待夢ミックスコーヒー260円と、オープンサンド350円で
610円!!
待夢ミックスコーヒーは、注文を受けてから豆を挽きます。
「おいしい。目が覚めますね。香りがねしっかりしてて。
味も。だけど、のど越ししっかりしてますね。おいしいです」
実は、開業当初は仕入れ先が焦げ臭い豆を持って来て、
客の高齢男性からクレームが入ります。
その男性と一緒に7種類の豆をブレンドして完成したのが、このコーヒー。
オープンサンドは、可愛いくまさんのキャラクターも焼かれています。
「最高ですね。おいしい。この表面の焼き具合が絶妙ですね。
無重力!おいしすぎて。これ焼き方、さすがですね」
具材はハム・チーズ・レタス。
2軒目は、小川駅西口から徒歩5分ほどの中宿通りにある
「デナリコーヒー」。
珈琲豆販売店ということもあって、喫茶店という感じがしない外観。
でも中に入れば、珈琲豆販売店兼喫茶店。
コーヒーに関する道具や、ティーカップが飾られています。
店主は賢二さん。娘の美帆さんもお手伝い。
賢二さんが17年前に開業。
弟さんが群馬県の前橋市でコーヒー店を営んでいた影響だそうです。
店名の「デナリ」は、アラスカのマッキンリーのこと。
美帆さんの旦那さんの話になり、
実は奥の席で教室を開いていたのが旦那さんのアンドレスさん。
コロンビア出身。
美帆さんとアンドレスさんの馴れ初めの話に。
コーヒーは、好みの味のブレンドを作ってくれます。
コロンビア出身のアンドレスさんにちなんでコロンビアのコーヒー豆を
使ったブレンドと、ガトーショコラセットを注文。
コーヒーを飲み、「あ~ら、おいしい。香り高いんだけどスッキリしてますね。
あ~おいしい。さすがプロ!」
アンドレスさんがガトーショコラを持って来てくれました。
「あらまあ品のある。これですね。キレイ」
実はこのガトーショコラは近所の方のお手製。
一口食べて、珈琲を飲んだ飯尾さん。
「ベストフレンド。めちゃくちゃおいしいです。
このくらいのチョコをギュッとした感じ。濃厚というか、おいしいですね」
アーモンドパウダーを使って焼き上げているそうです。グルテンフリー。