26日に行われた「スキージャンプ FIS ワールドカップ 2022/23 男子ラージヒル
ラハティ/フィンランド」を観ました。
風が強くて多くの選手が待たされて、飛距離が伸ばせないという悪条件の中、
小林陵侑選手は皆の度肝を抜くビッグジャンプをしました\(^▽^)/
風と一体となって伸びていき、着地もしっかりテレマークを決めました!
陵侑選手も思わず両手を挙げ、渾身のガッツポーズ。
飛距離は136.5mで、審判員の得点は19.0~19.5。
陵侑選手の飛距離や、合計ポイントは後に飛んだ選手に追い抜かれることはなく、
しかも1本目だけで競技終了ということで、
陵侑選手が優勝(⌒▽⌒)o∠☆:゚*'今季ワールドカップ3勝目。
風を自分のものにし、メンタルの強さも発揮しましたね。
ビッグジャンプをして優勝をし、とても嬉しそうな陵侑選手。
そして穏やかな表情で手を振っていました。
屋内で待機している時は、椅子の上で脚を伸ばしてリラックスしていました。
そして、あくびをしているシーンも。
それくらい待たされて、時間が押していたってことですね^▽^;