レンタルした『センチメンタル キス』の感想。
小森みっこさんの漫画を初めて読みました。
絵柄が丁寧で美しい。こういう綺麗な絵が好き。
ただ、登場人物が皆美男美女(笑)。
現実とかけ離れてるな。
そして主人公の佑菜は、高校生じゃないのね!
作中には「ケータイ」って出てくるけど、
イマドキ若い子って「ケータイ」って言うの?
「スマホ」じゃないの?
私は「携帯」って言いますが。
妹の菜々がトラブルメイカーみたいでε=(・o・*)
佑菜は振り回されて、相当フラストレーション溜まってるみたい。
日和はやけに大人びた男子高校生。精神年齢も高そう。
佑菜に対し積極的にモーションをかけてくるという。
年下からガンガンくるって・・・。やっぱり漫画って感じだなあ。
ただ、佑菜は鈍感だからなあ(汗)。
2巻ではさらに日和の視点で物語は進んでいきます。
何か、少女漫画なのに少年漫画の恋愛ものを読んでいる感じ。
こんなピュアで一途な男子高校生って存在するのかしら(・_・*)ゞ
個人的に佑菜の幼なじみの亜蘭が間に入ってくる展開には
なってほしくないなあ。
あまりにもありがちで。
いや、恋愛漫画ってベタなシチュエーションは歓迎なんだけど、
あんまり邪魔が入ってほしくないんだよなあ(-▽-;
邪魔が入らないと平坦なストーリーで盛り上がらない
っていうのはわかるケド。