胸を張って笑顔で

男子のスキージャンプラージヒルの決勝１回目。
小林陵侑選手は１４２ｍの大ジャンプで１位。
決勝２回目は１３８ｍのジャンプで、１位との差が３．３ｐtで、
最終結果は２位。銀メダル獲得ヽ(+∇+)ﾉ
１位で金メダルを獲ったマリウス・リンビク選手を抱きしめて称える姿は、
やっぱりスポーツマンシップやね。

この競技も有力な選手が調子を崩したり、
飛距離が出なかったりってことがあるから、
陵侑選手が昨日の予選よりもいいジャンプをして、
銀メダル獲ったことは素晴らしいと思う。
ただどうしても金メダルを期待しちゃうねんけど＾０＾；
陵侑選手がそこまで悔しそうな態度を出していなくて、
銀メダルを獲ったことに笑顔を見せていたので、
手応えがあったのかも。

決勝後のインタビューでは、
「１回目と２回目といいジャンプできて銀メダルだったから嬉しかったです」
「２回目は（自分の前の）リンビク選手が飛んだ時に
拍手が聞こえてきたから、緊張しました」
「オリンピックでの決勝はW杯でも見れない熱い戦いでしたね」
表彰式で贈られていたパンダの置物を
ウェアの胸辺りから覗かせてインタビューに答えていたのが
微笑ましかったな(*⌒―⌒*)

スキージャンプの個人で金メダルと銀メダルを獲る選手がまた現れて、
それがとっても嬉しいし誇らしいです。
男子の団体戦もメダルを期待してます！