「スキージャンプ FIS ワールドカップ 2022/23
男子ラージヒル 札幌/日本」の3日目の放送(編集版)を
録画して観ました。
会場は、札幌の大倉山ジャンプ競技場です。
晴れて、雪が降っていなくてよかったです。
向かい風で飛距離が延びやすい状況で、
1回目の小林陵侑選手は、141.0mのビッグジャンプ!!\(^▽^)/
風に乗り、グイ―ッと伸びていきました!
ただ、飛び過ぎて着地がちょっと乱れましたね。
陵侑選手は、コンディションがよさそうな気がします。
1回目は2位通過。
インタビュアーは荻原次晴さん。
ぶっ飛んできました!どうだったですか?
「ちょっとテレマーク悔しいですけど、凄い楽しかったので、
もう1本チャンスあるので、決めたいです」
「風がちょっと弱くなったりして怖いなと思っていたんですけど、
ちょうどいい時吹いてくれてよかったです」
2回目は、1回目とは反対に追い風で飛距離が延びない状況。
難しい条件で飛ぶことになった陵侑選手。
それでも、1回目を越えるビッグジャンプを見せ、
143.0m!!!\(^▽^)/驚異の飛距離!!!
ほんと、どこまで行くんだっていうくらいのジャンプでした。
テレマークもしっかり決めて、完璧O(≧▽≦)O
陵侑選手も会心のジャンプだったようで、喜びを表現していました。
二階堂蓮選手や兄潤志郎選手と抱き合うシーンも。
凄い凄い凄い!!
凄すぎて涙が出そう。
戻ってきたよ、スーパーでスペシャルな陵侑選手がぁ!ヽ(*'0'*)ツ
飛形点も20点が3人。他の選手を突き放すポイントで、
陵侑選手が今季ワールドカップ2勝目を挙げました(⌒▽⌒)o∠☆:゚*'
&ワールドカップ札幌大会も2勝目(*^-^)v
1日目優勝。2日目3位。3日目優勝。
完全に調子を取り戻し、強い、勝てる陵侑選手が帰ってきました。
会場インタビューでは、
「いいジャンプが2本揃えれたので凄く嬉しかったです」。
「凄く難しい試合になるとは思っていたんですけど、
でも自分のメンタルコントロールもできましたし、
よかったかなと思います」
「3日間本当にたくさんの方に来ていただいて、
そこでビッグジャンプを見せられたのは
すごくこれからも自信につながると思います」
「皆さんもぶっ飛んでいきましょう!」
札幌大会は3日間開催で、しかも3日目の今日は午前中からの競技。
そんなスケジュールでも、陵侑選手はしっかり体調を整えて、
メンタル面もコントロールできたそうなので、
本当に自信を取り戻せてよかったです。
また海外遠征でも結果が出せますように☆