桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

安室奈美恵「告白」第2章 新しい自分

2021-07-17 | 夢中
2000年で小室哲哉プロデュースが終了。
ファッション、ヘアメイク、ジャケ写、コンサートの演出まで
小室哲哉が指示してたとは・・・。
で、曲も作るわけで。
他にも小室ファミリーのアーティストがいて、
同時進行でプロデュースしてたって考えると、
そりゃ当時の小室哲哉凄すぎだわΣ(☆ェ◎^;)

2001年から試行錯誤しながらも、自分で自分をプロデュースする
安室ちゃん。
作詞は息子さんへ宛てて書いてたんだ。

多分この頃って、自分がしたいことよりも、
どうやったらファンの皆に受け入れられるかっていうのを
考えすぎていたのかな?
そこで2003年にSUITE CHICとしてクラブ系の楽曲を発表。
これはね、ヒップホップ主体になっていくきっかけでした。
これまでの声を張り上げて歌うストロングボイスじゃなくて、
抑え目の歌い方になって、安室ちゃんの低い歌声や、
ソフトな歌声が印象的だった。

暗中模索の末、自分が歌いたいジャンル、自分が歩きたい道を
ようやく見つけられた安室ちゃん。
我が道を進んでいきます。
離れたファンはいても、売り上げが落ちても、
絶対に新たにつくファンはいるからね。

「Baby don’t cry」っていう曲は知らなかったけど、
いい曲ですね。
活動がコンサート主体になっていったのは、
シンガー、アーティストとして集中するためかあ。
この番組観てて思ったのは、安室ちゃんって真面目なんだなあってこと。
皆の期待や人に求められることに応えたいっていう、
責任感やプレッシャーを抱え込んでしまうのね。
もっと気楽にって思うけど、それができない性格。
なんか、わかるなあ。典型的な日本人の性格^^;

息子さんのお弁当も毎朝作っていたという、
母としての安室奈美恵の姿も垣間見れました。


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