新型コロナワクチン２回目接種

９月８日（水）、２回目の新型コロナワクチン接種。
接種部分の痛みや腫れはありませんでしたが、
翌日の1日中、微熱と関節痛に悩まされました。
微熱なので解熱剤を飲む程でもなく…
水や麦茶はすべて苦く感じ、少し頭痛も…
特に、肘の関節痛は寝付けないほど。
家事は一通りこなして昼食後に解熱剤を１錠飲み、少し仮眠。
起きたときには体が楽になってました。
夕食後、また関節痛がぶり返してきたので
解熱剤を１錠、長袖パジャマを着て就寝。
とにかく喉が渇いたので水分補給だけは心がけました。
微熱でも影響はあったのですね。
翌日からは普通に過ごせたので、副反応としては軽かったです。

９月１０日（金）、旦那さんが2回目のワクチン接種。
今年の２月にレジオネラ菌による重症肺炎で３週間入院していたので
心配してましたが、旦那さんは、2回目の接種後、
食欲もバッチリ、発熱もなく、な～んともなかったみたいです。
とりあえず良かったです。もともと微熱くらいでは騒がない人ですが。

来週は妊娠中の次女の2回目のワクチン接種予定。
副反応その他、心配はつきませんが、なんとか無事にすみますように。
長男がいる横浜市は３０秒で予約が満杯になると、
嘆いてました。早く予約だけでも取れるといいのですが…

妊婦優先接種

昨夜、次女よりLINEに画像が添付されてきました。
市役所からの、妊婦とその御家族を対象とした
新型コロナワクチンの優先接種に関する案内でした。
昨日９月２日に郵送されて、９月３日から接種受付開始。
９月１９日にワクチン接種が可能だそうです。
すごく早い対応だと、次女は感じたようです。
次女は一般診療クリニックでの予約の空き情報があり
８月３０日にラッキーなことに１回目が接種できましたが、
不安を抱えていらっしゃる妊婦の方々にとっては
本当にありがたいことです。
勿論、接種するかしないかは自己責任、
接種出来ない理由がある方々もいます。
それでも、選択肢がひろがるのはとても良いことと感じました。

「命」に優先順位はありませんが、妊婦さんは二人分の命を抱え、
風邪をひいても高熱を出しても、むやみに薬が飲めません。
新型コロナに感染しても治療が思うように出来ないのです。
新型コロナに感染すると、リスクが高いのです。
妊娠を報告してくれた時、孫が増える嬉しさもありましたが、
このコロナ禍で無事に出産出来るのか…口には出しませんでしたが
不安と心配の方が大きかったです。
親としては娘と孫の健康・幸せを願わずにはいられません。

新型コロナワクチン接種

８月１８日に私が１回目のワクチン接種。
８月２０日に主人が１回目のワクチン接種。
主人は今年の２月に重症肺炎で３週間入院しているので、
やっとワクチン接種ができてホッとしたのもつかの間…
新型コロナに感染した妊婦さんがなかなか入院先が見つからず、
自宅で早産し、赤ちゃんが亡くなるというニュースが報道されました。

次女は１１月に出産予定で、ワクチン接種について悩んでいました。
２５歳という年齢、ワクチン接種券が送付されたのが８月に入ってから。
すでに７ヶ月になってます。接種タイミング的に迷いますよね。
でも、このニュースを知ってからワクチン予約をすることに。
ところが、予約しても１ヶ月後の９月中旬か１０月上旬頃に１回目。
２回目の接種が１１月の予定日前後になってしまいます。
副反応のこととか考えると本当に悩みますよね。

８月２１日の夜中に、私にLINEがきました。
ワクチン予約の件での相談でした。内容は上記のような状況。
次女「どうしよう…やっぱり出産後にワクチン受けようかな。」
私「接種はあくまで自己責任。副反応のリスクは気になるでしょうけど、
　　今コロナに感染したら入院出来ないし…
　　少なくとも、４歳の長男とお腹の赤ちゃんを守れる確率は高くなるよ。
　　市でキャンセル登録も受け付けてるからHPみてみたら？」
次女「あっ！市内のクリニックで、８月３０日に１件、空いてる！」
次女「予約できた！」

予約出来たらできたで、年齢が若いので副反応が心配でしたが、
なんとか昨日、３０日、１回目のワクチン接種終了。
本当にラッキーでした。９月中旬に２回目の予定です。

余談ですが、横浜市在住の２７歳の長男いわく。
８月２３日からしか予約出来ない。（８月中旬頃の話です）
その後どうなったのかは確認していませんが…
接種するもしないも自己責任。覚悟も必要なのかも。
せめて接種したい人が早く接種出来るようにと、祈るばかりです…

退院

肺炎で入院していた夫が
本日、ひなまつりの日に
なんとか退院出来ました。
入院中に肋骨の骨折も判明し（驚）
なかなか酸素マスクの酸素量も減らすことが出来ず
２０日間の入院となりました。
約９㎏の減量となり、顔がほっそりとなって
まだ少し体力が戻ってはいませんが一安心です。
糖尿病の栄養指導を受けましたので、
これからが大変でしょうかね…

コロナ禍での反省…

一年に一回の健康診断を受け、
体重増加、肝機能数値悪化、糖尿病予備群など
さまざまな面で摂生を、実行していかなければと
大いに考えさせられました。
本日、天気も良いので、久しぶりに車に頼らず、
４００メートル先の本屋さんへ徒歩で行くことにしました。
ですが、半分ほどまで歩いたら、なにやら…
腰や股関節、お尻の筋肉がつらくなりました！
一休みしながらやっと到着。さずがに猛反省！

思えば、コロナ禍で、外出や買い物、病院に行く回数も減らし、
出かければ出来るだけ短時間で帰ってきていました。
ゴールデンウイークもお盆も、福島には帰省せず自宅にこもり、
昨年は毎日のように市内で暮らす実家の両親宅へ行っていたのに、
妹が両親と同居したため、食事や掃除に行かなくなってました。
確かに、明らかに、運動不足を実感！！！心より反省…
時間を作ってでも自分の健康の為に、
まず「歩く」事を始めようと思った秋の日でした。

2020年の夏

母の日以来、いろいろなことが続きました。
実家の父（８０歳）が６月中旬に肺炎で緊急入院！
呼吸困難となり重篤な状態が続きました。
幸いにして新型コロナは陰性。
肺にたまった胸水（膿）を除去する手術の為、
救急車にて転院、無事に手術も受けられました。
経過良好となり、元の病院に戻ることも出来て
点滴のみから、流動食、お粥、リハビリの開始。
２ヶ月後の８月中旬に、なんとか退院となりました。

コロナ渦のおり、入院すると家族ともいえど面会禁止。
必要な物が生じれば届ける。その際に病状を聞ける程度。
病院からの電話が入れば、何かあったのかとビクビク。
後で実家の父に聞くと、病院では寂しかったとポツリ。

入院時にほぼ１／３に縮んでいた右肺。
退院時は、１／２まで戻って、先生からは
年齢を考えるとこれ以上戻らないでしょう。と。
でも、若い頃よりスポーツを楽しんでいた父。
昨年６月までは高速道路を車で２時間運転、
見知った友人知人達と月１回ペースのゴルフを楽しんでいました。
体力があったのでしょうね。
１ヶ月後の検査では、ほぼ大きさが戻っているとの事！
びっくり！です。
ただ、入院前のようにとはなっておりませんが、
これも幸せな事と家族みんなで感謝しております。

１月より実家の両親との同居を始めていた妹がいて
本当に良かった。家事全般はその妹。
病院への往復は私。治療全般は末妹。
忙しい長男弟は、時間を作って転院の時に来てくれました。
元気になった実家の父、本当に良かったです。
忘れられない夏になりました。

我が家の対策？

緊急事態宣言から２週間…
毎日都心へ通勤していた主人も在宅ワークに。
２週間を経たことで、本日、久しぶりに、
１月に産まれた二人目の孫を抱っこすることが出来ました。
ここ３日間は、三歳になる孫も保育園を休んでいるため
朝から夕方まで、マスクをかけながら預かっています。
おやつやお昼は、一緒には食べないようにして、
お散歩もハンカチの端をお互いに持って歩き、
お昼寝も添い寝をせず、手洗いと、ドアや手すり、
取っ手、テーブルなどの除菌、換気を出来るだけやってます。
万が一の事を思うと、８０歳を超える実家の両親にも
顔を見せず、孫達も遠巻きに顔を見る程度で過ごしてました。
明日、２週間ぶりに出勤となるので、
またリセットされてしまいますが、仕方有りませんね。

私はというと、ここ一ヶ月ほど、咳が続いています。
当初は夜、眠れないほどの咳で胸が痛くなり、
かかりつけ医よりお薬を頂いてました。
発熱はありませんでしたが、多少咳がひどくても
毎日お風呂に入り髪を洗い、部屋を整理し、
ゴミを捨て、風呂場の床を磨き、
少しだけ食料や生活用品も買い足し、
万が一の自宅療養待機及び入院に備えています。
そして買えないマスク…買えないならと縫う事にしました。
対策としてやらなければならないことは他にも重要な事が
たくさんあると思いますし、不十分だとも思ってますが…
我が家のちょっとだけ対策です。

今年、２回目！！

「ホーム」おばあちゃんが帰る日
代々木での公演を見に出かけた翌日、
今年、２回目の骨折をしました…
細かい泥と枯れ葉も混じった歩道で滑ってコロリ！
右手の手首に近いところをポッキリ！
すぐに、「これ、折れてる…」ってわかりました。

あれから１ヶ月半、
本日、やっとギブスがはずれました。
左手に包丁を握り、サンマの頭を切り落とし、
野菜を切り、大根をすりおろし…
出来ることはなんとかこなしましたが、
食器の洗い物だけは無理だったため、
長女と次女にはお世話になりました。

８０歳を超える実家の両親の食事も
柏市に住む妹が自分の休みをつぶして
通ってくれました。感謝です。

骨って簡単に折れるんですね～
両親に転ばないようにって言ってた自分が
スッテンコロリ！
二度と骨折はしたくないです。
（腰の骨を折らずにすんで良かった…）

入院中

母の入院が一ヶ月を超えました。
一週間前に酸素の管がやっと外れて自由の身に。
看護師さんが手伝ってくれて
入院してから初めて入浴をしました。
入浴といっても車いすに乗ったまま体を洗い
（この方がまだ長時間立ったり歩けないので楽だそうです）
シャンプーは三回も丁寧にしてくれたそうです。
とても感謝していました。

食事はなんとかお粥が食べられるようになりましたが
完食とはいかず、苦戦しております。
体力をつける為に飲み込んでいる感じ。
薬を飲むのも歯磨きも自分で出来るようになりました。
リハビリも開始…なかなか大変だそうです。
ずっとベッドで動かずにいましたから…
でも家族みんな、一安心しています。

入院

実家の母はもともと膝が悪く、
糖尿病と高齢のせいもあって
腎機能もあまり良くなかったのですが、
昨年１０月末の乳がん手術から復帰し
以前の元気を取り戻してました。
でも、そう思っていたのは間違いで
少しずつ高齢の余波が毎月進み、
息苦しくなったり体がだるい日が続いたり
家事もこなすのが大変で、
横になって休んでいる姿が多くなっていました。

３日間続いたひどい下痢をきっかけに
体中のむくみがひどくなり腕も足も顔もパンパンに！
唇はチアノーゼを起こし紫色…
歩いてトイレに行くことも困難、ろれつも回らなくなって…
ついに入院となりました。
低カリウム症になり、全身の筋肉が動きにくくなって
心不全をおこしていました。

治療の結果、点滴も外れ、むくみも解消。
リハビリも始まりました。
まだ酸素のチューブははずせませんが、
退院のめどもついてきました。
とりあえず、もう少しみんなで頑張りましょう。

一安心…

昨日、実家の母が手術を受けました。
８０歳という年齢、様々な持病…
多少のリスクがある中で無事に手術が終了し
家族みんな一安心…
経過も良好で自力でご飯も食べられるようになりました。

手術が決まってからの二ヶ月半は
口数も少なく外出する気力もなくて
気持ちが沈んでいるのがわかり、
見ていて心配になりましたが
本当によかったです。
今日は母の元気なおしゃべりが聞けて…

２０１７年さん、ありがとう…

２０１７年（平成２９年）は忙しい一年でした。
そして充実した年でもあります。

年末年始は、１１年飼っていた愛猫の看病。
そして、看取りから始まりましたが、
次女の専門学校卒業、入籍、引っ越し、出産、
里帰り、２度目の引っ越し、年末には孫のRSウィルス感染。
（Bigベイビーだったことが幸いし、入院せずにすみました。）

長女も１１月に入籍。引っ越し。
お相手とそのご両親との顔合わせもありました。

長男は週５日～６日のアルバイトのかたわら、
一ヶ月に１～２回程度のライブをこなし、
自分の目標に向かって日々頑張っている様子。
ふるさと富岡町でのイベントにも出演！

我が家も６月に借り上げアパートから引っ越し。
５月には主人の胃と大腸の精密検査。
貧血がある他は、ピロリ菌もポリープも無し、結果良好！
私も、１１月に心臓のカテーテル検査入院がありました。
一年に２～３回、胸が苦しくなる自覚症状があり、
なかなか原因が分からなかったのですが、
ストレスで心臓の感動脈が収縮痙攣するのが判明…
長年の疑問が解明され、身も心もスッキリ！

裂織展も、３月（弘前市）、１０月（つくば市）
１１月（弘前市）、１２月（我孫子市）
と盛り沢山！本当に充実した良い一年間でした。
２０１７年さん…本当にありがとうございました。
一年間お世話になりました！

３ヶ月後…、６ヶ月後…

７月末の左目眼底出血から４ヶ月半…
４回のアイリーア注射、そしてレーザー治療。
レーザー治療はしばらくの間、左目全体が鈍痛を感じ、
２週間くらいはあまり調子がよくありませんでしたが、
その後はとても良くなった感じが実感出来、
０．９まで落ちていた視力も、裸眼で１．２まで回復。
やっと、「次回は３ヶ月後に来て下さい」って言われました。
一安心ですが、油断せず、毎日のお散歩と食事内容に
十分気をつけなくては…

実はですね、もう一つ気がかりがあったのです。
２年前に、当時高２だった次女の左胸にしこりが出来、
切除手術し、検査結果は良性でしたので安心していましたが、
今年の１１月、今度は右胸にしこりを感じるというので
１２月上旬にエコー検査を受けました。
幸いにして２年前とは違って、どうらや「水」らしいと判明。
年齢の１９歳と若いので、６ヶ月後に検診となりました。
良かった良かったとは手放しでは喜べませんが
なんとか年末年始を過ごせそうです。

予防注射

皆さん…インフルエンザの予防接種しましたか？
私は本日、受けてきましたよ。
次女は今年の４月、専門学校入学早々、
季節外れのインフルエンザにかかって
学校を出席停止になってしまっていたため、
先月半ばに自主的に予防接種を受けたようです。
私は左目の眼底出血の症状をみていたので
今日になりました。
昨日から本格的に寒くなってきましたので
体調には十分気をつけてお過ごし下さいませ。

レーザー治療

左目の眼底出血から３ヶ月半経ちました。
２ヶ月の間に３回の注射治療の後、
２週間後の検査では経過良好だったんですが
一ヶ月後に来院して下さいと言われ
そのつもりでいたんです。でも…
また左目の調子が悪い感じがして
少し早めに受診したところ
すぐさま、４回目の注射治療となってしまいました。
眼球にむくみがおこっていたみたいです。

４回目の注射治療でむくみも治まった為、
３日前にレーザー治療もしてきました。
まだ違和感はありますが、眼球の圧迫感はなくなり
少し良くなりました。
視力もなんとか保てているので、車の運転も問題なし。
一安心…まだまだ治療は続きそうですが
視野の欠損に気がついて、早めの治療を受けられたので
それはそれでラッキーだった！っていうことにします。
今後は、血圧や体重、運動、食事コントロールが課題です。