重い心臓病により、心臓移植を受ける為に渡米していた
平田村の吉田葵彩(あおい)ちゃん(2歳)が
日本を出発してから4ヶ月後の5月21日、
7時間にもおよぶ手術に耐え、無事成功したとの新聞報道がありました。
我が家には1日遅れで福島県の地方紙が届きます。
誌面には、全国に避難中のみきちゃんを救う会から、
1千万円が葵彩ちゃんを救う会に寄せられていた事や、
富岡町のみきちゃんを救う会の代表である
鎌田光利さん(大玉村に避難中)の談話がのっていました。
「ドナーの命がリレーされたことを踏まえ、ドナーとその両親に
感謝しなければならない」と。
平成15年~16年にかけて、当時小学2年生だった、みきちゃんは、
胆道閉鎖症の為、肝臓移植手術を海外で受けました。
多くの方々から善意の募金を頂き手術を受ける事ができたのです。
帰国後、町役場に挨拶にきた時のみきちゃんは、
黄疸の症状もとれて顔色も良くなって…
こんなに元気になれるんだ…と、
涙が出るほど嬉しかった事を記憶しています。
同じ年頃の子供を持つ身でもありましたし…
ご家族の気持ちは痛いほどよくわかりました。
みきちゃんの体調が安定したことで、みきちゃんを救う会は、
募金の一部を移植手術が必要な方々に寄付していました。
募金に協力して下さった皆さんの想いが広がって、
笑顔の花が咲きましたね。本当に良かったです。
まだまだ大きな壁を乗り越えなくてはなりませんが、
無事帰国するニュースを待ちたいと思います。
平田村の吉田葵彩(あおい)ちゃん(2歳)が
日本を出発してから4ヶ月後の5月21日、
7時間にもおよぶ手術に耐え、無事成功したとの新聞報道がありました。
我が家には1日遅れで福島県の地方紙が届きます。
誌面には、全国に避難中のみきちゃんを救う会から、
1千万円が葵彩ちゃんを救う会に寄せられていた事や、
富岡町のみきちゃんを救う会の代表である
鎌田光利さん(大玉村に避難中)の談話がのっていました。
「ドナーの命がリレーされたことを踏まえ、ドナーとその両親に
感謝しなければならない」と。
平成15年~16年にかけて、当時小学2年生だった、みきちゃんは、
胆道閉鎖症の為、肝臓移植手術を海外で受けました。
多くの方々から善意の募金を頂き手術を受ける事ができたのです。
帰国後、町役場に挨拶にきた時のみきちゃんは、
黄疸の症状もとれて顔色も良くなって…
こんなに元気になれるんだ…と、
涙が出るほど嬉しかった事を記憶しています。
同じ年頃の子供を持つ身でもありましたし…
ご家族の気持ちは痛いほどよくわかりました。
みきちゃんの体調が安定したことで、みきちゃんを救う会は、
募金の一部を移植手術が必要な方々に寄付していました。
募金に協力して下さった皆さんの想いが広がって、
笑顔の花が咲きましたね。本当に良かったです。
まだまだ大きな壁を乗り越えなくてはなりませんが、
無事帰国するニュースを待ちたいと思います。
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