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お疲れ様です。本日金曜日、延長開館にて残業、今し方の帰宅です。
本日21時前に茨城県沖合50キロを震源に地震が発生しました。墨田区の計測では震度1程度で体感に至りませんでしたが建物の耐震性もあります。江戸博の建物は関東大震災級の地震にも耐久する構造で高層ビルとも違い揺れを感じ難いのです。
地震、雷、火事、親父。これは、昭和時代の文言ですが、矢張り、地震の脅威は何時の時代でも変わりませんね。
当たり前の事ですが、空気があるから生物は生きていられます。日々、空気に感謝して生きてはいませんが当たり前の意識を持って生きる事が最も大事だと思います。
前回に書いた南海トラフの話です。
富士山には一ヶ月ルールと言われる現象が有りますがご存知でしょうか。
明日も早いので短めで書きますが、過去の文献を証査しますと噴火の事前一ヶ月前から微振動が始まり徐々に体感に至る異常現象が具現化するとの重複するルールが有ると。
地震予知、予測は、難しいと言われていますが、因みに実は本日の茨城県沖合の地震は地域及び規模に於いて予測されていました。この話はまた書きます。
では、話を戻しますが南海トラフ系地震は共に連動しているので逆に一ヶ月前からの富士山の火山活動から予測出来るのでないかと。
では、もう日付けが変わったので寝ます。
元人会マスターより