
昨日に新宿教育会館で今回の試験に向けての講習を受けて来ました。それまでに予習をして来たので学科問題は大丈夫な模擬テストの結果でしたが実技試験が最大のハードルです。
となれば、実技試験問題に取り組まなければ行けない!のに、酒盗を摘みにワンカップ大関をやっているようでは…。ダメ!
因みにこの市販の酒盗は塩辛いだけで鰹の臓物の熟成感が味わえない残念な摘みでした。本物の酒盗は全く別物です。漁師は裕福な生活を送っていませんが極上の海の幸を知っていますね。
島国日本が世界に誇る食文化には確実に刺し身が有ります。それこそが、アジア圏も含めて況して欧米圏、否、全世界の中で特殊な食文化と言えるのでないのかなと。
話を酒盗に戻しますと、酒盗は鰹の胃袋の塩辛です。チャンジャと言う朝鮮の鱈の胃袋の唐辛子の塩辛がありますが要は魚の臓物の熟成漬物に違いは有りません。
ならば、熟成感こそ命の料理と成ります。
旨味を強く優しく感じられなければダメ!
そんなんで今夜はダメな自分なので寝ます。とっとと寝て明日の朝、早起きして試験勉強を。
試験日まであと9日、応援してくれている人達の気持ちに必ずや応えますよ。
侍ジャパン🇯🇵ベースボール⚾️を観ながら書いている元人会マスターより