面白そうだな…と思いつつ、これまで前を素通りしてきた作品をついに読みだしました。
そして案の定、面白すぎ!!とハマっています(笑)
『図書館戦争』 有川浩(著) アスキー・メディアワークス
昭和最終年度、公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として
「メディア良化法」が成立・施行された。
舞台はそこから30年後の、正化31年の日本。
メディア良化法に基づく良化特務機関が全ての書籍・映像作品・音楽作品等を
任意で検閲・不適格なものを即刻取締り排除していく中、
図書館は対抗勢力として「図書館の自由法」を設立。
その法律の下にあらゆるメディア作品を自由に収集、市民へ提供する権利を持つ。
故に、良化特務機関との抗争は絶えず、
図書館は“図書館の自由”を守るため、図書館隊を設立し図書館の自衛・防衛に当たっている。
…というのが物語の大まかな背景。
そして、物語の内容は、その図書館隊でおこなわれる
ドタバタラブコメディー…です(笑)
嘘じゃないよ(笑)
この設定の何処にラブが?!と思われますが、本当にベタ甘ラブです(笑)
でも、背景がしっかりしていて色んな角度でも楽しめる作品でもあります。
こんな検閲だらけで読みたい本も読めない世界なんて嫌!!って思うこと然り。
物語は4部作なので、あと3冊+スピンオフ作品の別冊2冊が待ち構えております。
(まだ購入はしてないですよ・笑)
私はお風呂で本を読むことが多いのですが、これまで読んだ有川作品はどれも
お風呂のお湯がぬるま湯になるまで読みふけってしまいます(爆)
ぬるま湯になるのが先か、キリの良いところまで読み終わるのが先か、みたいな(爆)
半身浴も極まれりです。。。
それくらい、面白い話と言うことで(笑)
ああ、続きを読むのが待ち遠しい~♪
有川さんは自衛隊を舞台にした作品(コチラもベタ甘ラブコメディ多し)が多いので、
図書館隊の訓練風景や戦闘時などもとても臨場感があります。
短編集もありますし、まずはコチラ↓からでも…とおススメしておきます(笑)
『クジラの彼』 角川書店
『ラブコメ今昔』 角川書店
別に自衛隊の是非なんて、提示しちゃいません。
ただ、これを読むと自衛隊の人たちだってひとりの人間なんだなって感じます。
大事な人がいて、待ってる家族もいて、笑ったり泣いたりしてる普通の人。
そう思うと、ニュースを見る目も変わったりしますよ。
そして案の定、面白すぎ!!とハマっています(笑)
『図書館戦争』 有川浩(著) アスキー・メディアワークス
昭和最終年度、公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として
「メディア良化法」が成立・施行された。
舞台はそこから30年後の、正化31年の日本。
メディア良化法に基づく良化特務機関が全ての書籍・映像作品・音楽作品等を
任意で検閲・不適格なものを即刻取締り排除していく中、
図書館は対抗勢力として「図書館の自由法」を設立。
その法律の下にあらゆるメディア作品を自由に収集、市民へ提供する権利を持つ。
故に、良化特務機関との抗争は絶えず、
図書館は“図書館の自由”を守るため、図書館隊を設立し図書館の自衛・防衛に当たっている。
…というのが物語の大まかな背景。
そして、物語の内容は、その図書館隊でおこなわれる
ドタバタラブコメディー…です(笑)
嘘じゃないよ(笑)
この設定の何処にラブが?!と思われますが、本当にベタ甘ラブです(笑)
でも、背景がしっかりしていて色んな角度でも楽しめる作品でもあります。
こんな検閲だらけで読みたい本も読めない世界なんて嫌!!って思うこと然り。
物語は4部作なので、あと3冊+スピンオフ作品の別冊2冊が待ち構えております。
(まだ購入はしてないですよ・笑)
私はお風呂で本を読むことが多いのですが、これまで読んだ有川作品はどれも
お風呂のお湯がぬるま湯になるまで読みふけってしまいます(爆)
ぬるま湯になるのが先か、キリの良いところまで読み終わるのが先か、みたいな(爆)
半身浴も極まれりです。。。
それくらい、面白い話と言うことで(笑)
ああ、続きを読むのが待ち遠しい~♪
有川さんは自衛隊を舞台にした作品(コチラもベタ甘ラブコメディ多し)が多いので、
図書館隊の訓練風景や戦闘時などもとても臨場感があります。
短編集もありますし、まずはコチラ↓からでも…とおススメしておきます(笑)
『クジラの彼』 角川書店
『ラブコメ今昔』 角川書店
別に自衛隊の是非なんて、提示しちゃいません。
ただ、これを読むと自衛隊の人たちだってひとりの人間なんだなって感じます。
大事な人がいて、待ってる家族もいて、笑ったり泣いたりしてる普通の人。
そう思うと、ニュースを見る目も変わったりしますよ。