白神こだま酵母の故郷、白神山地は今からおよそ8000~9000年
ほど前の縄文時代から、そのブナ林が形成され始めたといわれています。
その豊かな森によって、たくさんの微生物たちの命が育まれ、
またたくさんの微生物たちが、より豊かな森を育んできました。
そして、日本の稲作はそれより少し後れて弥生時代に始まりました。
連綿と・・・時を越えて・・・
戦後、あっというまに日本の食文化は「米」から「小麦」に変わり、小麦が
三大アレルゲンになりました。
パンが食べられない・・・うどんが食べられない・・・パスタも、餃子も
ケーキも・・・・。
そんな時代を迎えました。
でも・・・お待たせしました!!
白神こだま酵母が、ノングルテンでおいしい米パンを焼いてくれます。
太古の昔に命の端を発した、小さな小さな「酵母菌」はいつか米と出会う
ことを知っていたかのように、ふんわりとしたパンを焼いてくれるのです。
それはまるで・・・同じ故郷を懐かしむかのように・・・。
そして、ノングルテンの米パンは、翌日にはどうしても硬くなってしまうという
難点もありましたが、私の研究の結果・・・・翌日もやわらかく召しあがって
いただくレシピを開発することができました。
それも・・・自然の「命」をいただくことで・・・。
そんな、ノウハウを全部詰め込んだ「ノングルテン米粉100%のパン」レシピ
が、今年の11月末~12月の間に、農文協から出版されることとなりました。
おそらく、今までにないレシピ本になっているはずです。
ノングルテンにこだわったのは、あくまでも小麦アレルギーに配慮したかった
からですが、出来上がってみれば純粋な米のうまみが素直にいきていて
誰でもが単純に「おいしい!!」と思えるものばかりです。
新たな「米の食文化」が、ここから始まってくれると嬉しいのですが・・。
皆様、もうしばらくお待ちください。
そんなわけで、撮影や準備や原稿などに追われていました。
まだ・・・ちょっと・・原稿は残っていますが・・・。
がんばります!
本当に!!
お楽しみに!!!
ほど前の縄文時代から、そのブナ林が形成され始めたといわれています。
その豊かな森によって、たくさんの微生物たちの命が育まれ、
またたくさんの微生物たちが、より豊かな森を育んできました。
そして、日本の稲作はそれより少し後れて弥生時代に始まりました。
連綿と・・・時を越えて・・・
戦後、あっというまに日本の食文化は「米」から「小麦」に変わり、小麦が
三大アレルゲンになりました。
パンが食べられない・・・うどんが食べられない・・・パスタも、餃子も
ケーキも・・・・。
そんな時代を迎えました。
でも・・・お待たせしました!!
白神こだま酵母が、ノングルテンでおいしい米パンを焼いてくれます。
太古の昔に命の端を発した、小さな小さな「酵母菌」はいつか米と出会う
ことを知っていたかのように、ふんわりとしたパンを焼いてくれるのです。
それはまるで・・・同じ故郷を懐かしむかのように・・・。
そして、ノングルテンの米パンは、翌日にはどうしても硬くなってしまうという
難点もありましたが、私の研究の結果・・・・翌日もやわらかく召しあがって
いただくレシピを開発することができました。
それも・・・自然の「命」をいただくことで・・・。
そんな、ノウハウを全部詰め込んだ「ノングルテン米粉100%のパン」レシピ
が、今年の11月末~12月の間に、農文協から出版されることとなりました。
おそらく、今までにないレシピ本になっているはずです。
ノングルテンにこだわったのは、あくまでも小麦アレルギーに配慮したかった
からですが、出来上がってみれば純粋な米のうまみが素直にいきていて
誰でもが単純に「おいしい!!」と思えるものばかりです。
新たな「米の食文化」が、ここから始まってくれると嬉しいのですが・・。
皆様、もうしばらくお待ちください。
そんなわけで、撮影や準備や原稿などに追われていました。
まだ・・・ちょっと・・原稿は残っていますが・・・。
がんばります!
本当に!!
お楽しみに!!!