シンガポール、「日本食」が結構増えました。高級店からそうでないところも含めるとかなりの数の日本食を提供するお店があるのではないでしょうか。かつてはあまり見られなかったフードコートなど屋台系のところも、最近は必ずといっていいほど日本食のお店が入っています。
フードコートなど屋台系の日本食は地元の人が経営している場合が多いと思います。となると、地元のニーズに合わせた、まあ言うなれば、「こんなん日本食じゃねえ！」的なものもちらほら見かけるのも頷ける話です。ま、ご愛嬌です（笑）。
以前通っていた「日本風（日式）カレー屋さん」、値段も日系レストランの約半値ということもあり通っていたのですが、あるとき、食後に顔が腫れる感覚があり、（太っているという以外に、です）「流石に地元系だと中に何が入っているか分からない。もしかしたら何か特殊なスパイスでも使っているのでは、」と妙に心配になり（そりゃあ顔が腫れるのですから、）、その後自然と足が遠のきました。
ところがなんと、この間通りかかった時の事です！何気なしにふと目を向けると、お店の棚にぎっしりと「ハウス ジャワカレー」の、それも業務用の大きな箱が積み重なっているではないですか！
日本で、それも「カレー専門店」を標榜しているお店で、そのような我々でもスーパーで買えるような箱を目にしたら、「しっかりルーから作らんかい！」と一喝してしまいそうですが（笑）、今回目にした「ハウス ジャワカレー」は実に有難かった。「おっ、ちゃんとしたもの使ってんだな。」と、感心すると同時に大きな安心感と、そのお店に対する信頼感が一気に胸の中に広がりました（笑）。
それから再度そのお店に通い出したのは言うまでもないですが、もしかしたら、「囮（おとり）」の“見せ箱”だったりして（笑）。だとしても、安心してしまうからブランドって不思議なものです（笑）。
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今日も有り難うございます！
値段が手頃なので、自分も一時通った覚えがあります。
最近はオフィスから離れてしまったので行っておりませんが。
こんな田舎にまで日本食が浸透しているのと、ローカルフードよりちょっと高めの値段にもかかわらず地元の人で盛況なのに驚きました。
もちろん日本ではありえないメニューや組み合わせも散見しますが、ラーメン屋やオムライス屋、お好み焼き屋なんかもあって面白いですよ！味はやっぱり日式ですが。
ラウパサのそのお店は、多分「富士屋」というところではないかと思いますが。具が入っていないばかりか、ご飯の上にかける「カレー」をケチり過ぎ。いつもご飯だけ余ってしまいます。一度「もっとかけてくれ！」と言ったことがありますよ（笑）。
記事のカレー屋はまた別です。今度ご案内します！
ホーカーの値段で美味しいカツ丼を一度食してみたいものですが、先日当たってしまったのは、なんと「カツが細切れになってご飯の上に乗っている」ものでした（笑）。カツ丼というより「カツ散らし」でした（笑）。
一時期よく通っていまして、ここのシンガポール人シェフは、こちらの日系ホテルで日本料理シェフを10数年されていたことがあるそうです。
ほっぺたが落ちる、ならぬ「顔が腫れる」カレー、そんな前代未聞のカレーは一度試してみたいです。のちほどお店情報をシェア願います（笑）
先日行ったサンドイッチ屋（注：例の店ではなく。笑）で、ガラスケースの中に超有名・地元系廉価スーパー「FairPrice」のロゴ入り袋の食パンが堂々と並べてあり、我々がスーパーで毎日買うこの食パンに今数倍のお金を払っているのかと思い、少し複雑な気分になったことを思い出しました（笑）
ちなみにその後、顔は再び腫れ出しましたでしょうか。。。
顔が腫れるカレーとは、私も言葉が悪いですが（笑）、お店の名誉のために言いますと、最近行った３回はＯＫでした（笑）。
場所はうちのオフィスの下です（笑）。
サンドイッチ。それは複雑ですねぇ（笑）。でもそれも、まがい物のパンではなく、FairPriceの身元のしっかりしたパンですよ、という「サービス」でしょう（笑）。
そういえば、私は確認していないのですが、「餃子サンドイッチ」なるものもあるようです。何か情報が入りましたらお知らせします！