先週は火~金曜まで飲み会
接待やら人事異動に伴う送別会やら単に飲みたかっただけとかやらで
おまけに仕事も年度末やら組織改変やらなんやらで気ぜわしくて
いつのまにか体調は下り坂になっていたのだ
なにやらお疲れモードになっている小生
モチベーションは一向にあがらず今週末はロードバイクに乗る気もしまへん
わんことのジョギングもお散歩に変更
今週末はロードバイクは完全休養を決め込む
「クラブラン休んでキャプテンごめんね」
午前中はまったりスタバでスコーンなんぞつまんでコーヒー飲みながら読書したり
ちなみに読んでる本は、古本屋でシリーズ物Ⅰ~Ⅴまで文庫本まとめ買いした
石田 衣良の「池袋ウエストゲートパーク」
ごぞんじ石田衣良のデビュー作にして大ヒット作
池袋を舞台に工業高校を卒業して家業の果物屋を手伝いながら、街で起きる揉め事を処理していくトラブルシューターのマコトが主人公の物語。
援助交際、いじめ、麻薬汚染、ひきこもり、不法就労の外国人など幅広いテーマを題材にさまざま若者達(ストリートギャング、女子高生、風俗嬢、機械オタク)が生息する街が描かれている。時代を江戸から現在の東京に移したさながら現代版鬼平犯科帳って感じかな。
一人称を使ったPOPな語り口は肩が凝らず読める。比較的重たいテーマを扱っているにもかかわらず、読後感が非常に爽やか。読んでいる間は、次から次へと進む展開はあきさせない。
休日の昼間のカフェでゆるゆるしたいときとかにお勧めだよ~ん
そんでもって午後からちょっと出かけて買い物したり
実は前から欲しいなと思ってたものがあったのだ
家人も買ってもいいんじゃないと言ってることだし・・・
購入を決断
それは・・・
今を去ること十数年前の話である
いっしょの職場だった上司が万年筆で部下の書類にコメントを書いていた。
やぼな上司だったけど、万年筆で書いてる姿だけはなかなかどうしてかっこよかった。
その下にいた小生の直属の上司も「自分もいつかは使おうと思ってたんだよね」とか言って、やはり万年筆を使い始めた。
三下の自分は書類を片手に顧客の間を飛び回ってたので万年筆で悠長に書類を書くなんてできなかった。
会社の備品のボールペンで十分だったし、ちょっとかっこつけてパーカーソネットのボールペンを自腹で購入して使ったりしてたけど・・・
いつの日か・・・
自分にも似合うようになったら使ってみようと思ってた。
そろそろ自分が使っても不釣合いじゃないかなぁと思って・・・
今日、丸善に行って買って来た。
「モンブランのマイスターシュテック」 ↓
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