2週間後にやってくるロードレース(マラソン・・・10kmだけど)に備え
本日ランニンググッズを追加購入だ
キャップに、ウエストバッグ、ウィンドブレーカーetc
先日、シューズを慣らそうと10km試しに走ってみた
通りのお店のウィンドウを見たら
ロードバイクと違って、かなりいけてないオイラの姿が写ってる
なんか頭でかいし~、フォームも膝が上がらなくて様になってないぜ~
ランニングフォームはいまさらどうにもならないけれど・・・
頭でかいのは、キャップ被ってカバーだ
それから~ランニングウェアーってサイクルウェアと違って物が入れられないんだよな
小銭とか部屋の鍵とか入れとくためにウエストバッグもゲット
「カッコよりも走るほうが先だろ」って声が聞こえてくるが
常にカッコから入るオイラだ
レース結果を待て・・・
そんなこんなでかまってもらえないのでさびしそうにオイラを見つめる愛犬クー
遊んであげなくちゃ
(本日、怒涛の3連投記事更新)
先週の日曜は3月初めてのチームラン
(単身赴任につき更新は1週遅れ)
日差しは暖かく、もうすぐ春だ
冬の苦手なオイラは春が待ち遠しいね~
2月は、天候不順や経営トップが参加するイベントの準備やらで忙しかったこともあり~
ほとんどバイクに乗れなかった
3月初めに行われたビッグイベントをどうにか無難にこなして
一息ついたオイラのテンションは自然と上がる
久しぶりの走りなのは他のメンバーも同じだ
だから、みんなのテンションも軽く上がっているのだ
「今日は休憩少なめにするけど、ゆっくり行きましょう」とキャプテンが言っても
いつの間にやらペースは上がる
つまり休憩が少ないうえにペースは速いってことだ
前日の土曜日、4月に参加予定しているマラソン大会に備えて午前中10kmジョギングして、そのあと会社の若手のボーリング大会におやじ代表として参戦したオイラ
お昼に(ソースカツ丼)を食べて
帰り道で、前日のダメージがじわじわと出てきた
オイラは脚をすっかり使い果たし
メンバーからちぎれ、ひさびさに一人旅を味わうことになっちまったぜぇ
おまけ
地元じゃ鼻ピアスのローディーとして一部では有名なオイラ
先日、何を血迷ったかマラソン大会にエントリーしてしまった。
オイラは本来、自転車海苔ですが、周囲はおりからのランニングブーム
会社の飲み会で盛り上がった勢いで
オイラ以下男子社員10人ぐらいがエントリーしてしまったしだい
(でも、フルマラソンではなくて10kmだけど)
常にカッコから入るおいらはターザン買ってきてウェア&シューズを研究
レース本番まで一ヶ月を切ったんで
本日は家人とウェア&シューズ購入にお出かけだ
ん~、いっぱいあるねぇ~ランニングシューズ
実際、写真の5倍ぐらいのスペースがランニングシューズ専門だった
フルマラソンでサブ4狙いの上級者用からスピードトレーニング用
(超軽いんだけどソールは薄い、トレーニングしてない人は足痛めそう)
そしてランニング用からジョギングやウォーキング用
(ソールにはクッションがついてるので足の負担が軽そう)
しかし、すでに予備知識が十分のオイラは迷うことなく
サブ4狙いの上級者用ではなく・・・ スピードトレーニング用でもなく・・・
ソールにクッションが効いてる楽そうなランニング用のシューズを選択
それから、ウェア選び
これも、予備知識を入れているおいらは、迷うことなくスパッツとパンツとシャツをGET!!
本日のお買い上げ~
こんなんどえす
ウェアは全身黒だよ
ちなみに、
一緒にエントリーした会社の部下の一人とは
(20代 体脂肪率30%以上のメタボ野郎)
リーマン生活の進退かけて勝負します
ふだんからトレーニングしてる昔学生時代陸上部の30代の部下は
そいつに負けたら腹切るらしい
もちろん、
ロードバイクで鍛えているオイラは本番まで、全然練習しないで臨んで勝ちますよ
閑話休題
マラソンの話といえば
先日、高校の同窓会があり同級生(彼とは高校、大学が一緒)との2次会で
彼は、大学卒業後、商社に入り
入社何年後かのニューヨーク勤務時代にNew York City Marathonに3年連続出場
「東京マラソンより倍率厳しそうなのに3年連続出場かよ」って、おいらが訊いたら
世の中なんでも裏があるらしく、コネで3年連続出場
彼曰く
Tシャツの前と後ろに呼び声をかけてほしいフレーズを書いておくと
沿道の人がその通り声かけてくれるらしい
ちなみに純粋の日本人の彼はTシャツの前と後ろに「Go!Rocky Go!」と書いたら
ほんとに沿道の人から「Go!Rocky Go!」と声援を受けたとか
お彼岸の3連休中は家族で福島市のかみさんの実家に行く予定でしたので、残念ながら※ヘロヘロは参加できませんでしたが、自分は水戸から福島市までロードで行ってきました。(※同日予定されていたクラブの公式サイクリングのこと)
ところが、21日は最悪の天候。ただ「一日中雨」という予報でない限り「行く」と決めてましたので、予定通り出発しました。
7時過ぎに水戸を出ると、すぐにスコールのような激しい雨。そのうち雨は小降りになりましたが、だらだらと続く登り坂に加えひどい強風。それも逆風。
349号の里見をすぎてやっと登りが終わり、矢祭あたりでフラットな道になりましたが、懸命にこいでも18km/hくらいしか出ないほどのとんでもない逆風。
石川町辺りで、少し風が弱まったと思ったら、今度は延々と10km以上も続く登り坂。三春をすぎ岩代町までは快適でしたが、そこからまた登り。
川俣に着いた頃には、日は落ちて、辺りは真っ暗。気温も低く、相変わらず逆風。おまけに雪まで降ってきました。シューズカバーや換えの靴下も持っていかなかったので、はじめの雨で濡れた足は凍傷になったように冷たくなっていました。
ようやく福島の実家に着いた時は、19時をまわっていました。走行距離201km。所要時間11時間45分。雨、風、雪に登り坂。かなり過酷な状況でしたが、それだけに達成感もありました。
今度はもっと天気のいい時に挑戦したいです。到着したあとは、風呂に入り、ビール。せっかく少し引っ込んだ腹もあっという間に、ビールで満たされてしまいました。