今年も来ました、東秩父村大内沢みかん狩り。
午前中から行くつもりだったが、朝起きると雨。
今年で12年連続となるのだが・・・
あきらめ気分でひと寝入りすると、雨もあがった。
念のため、いつもの「見晴園」に電話で問い合わせするが、降ったり止んだりとのことだ。
・・・結局、昼から出かけることに。
我が家からは、上尾の開平橋を渡り、川島町を通るいつものコースで大内沢までは1時間30分で着く。途中、晴れ間もあったが、東秩父村に入るあたりから小雨が振り出す。
「見晴園」はやはり、ガラガラ。だが、今年のみかんは「いまひとつ」のようだ。みかんが少ない。
そのうえ今週、団体様の予約が600人~700人くらい入っているようで、みかん狩りも今月いっぱいで終わりのようだ。今日来てよかった。
小雨の中、滑らないよう急いで収穫。
小学生以上300円。持ち帰りは(大)のネットで700円。
【雨に濡れるみかん】
【東秩父村 大内沢風景】
【見晴園】
収穫後は、お茶と煮物などをいただく。
今年は、お土産に「梅干」、「こんにゃく」、「わさび菜」、「じゃがいも」を購入。
【見晴園にて・・・こんにゃく・芋がらの煮物】
みかん狩りのあとは、お約束の「世界一小さな釣り堀りセンター」へ。
彩の国ふれあい牧場に行く途中にある。
イワナが食べられなかったら、絶対に行かないような場所にある。毎年思うが、運転要注意!
今年は、天気が悪く「彩の国ふれあい牧場」に行けなかったのが残念だ。
12年も続くみかん狩り。持ち帰り用ネットが小さくなったのは、子供たちが成長したからなのか・・・
昨年の記録はこちら
【ほんとうに小さい釣堀池】
【あっという間に調理されるイワナ】
【炭火焼きがうまい】
【紅葉がきれい】
【栽培している平茸】
【こちらはりっぱな椎茸】
【もうストーブが。 お子様要注意!】