昨日(おとといか?)の話し、、。僕が、山古志に抜ける山道の途中にあるお堂さんで、立ち寄り、その上にある小山道を上がってゆき、帰ろうと下に下って帰る途中の出来事である。遠く、はることお喋りしていて、こう話しは展開する。
さな:はるこって、今ちょと年んがぁ~ねっ(おばば)!
はるこ:そうらてっ!
っと、ここはお決まりのはるこの話しに出くわすと、はるこの親友でさつき(元あや)がいて、まあはるこはそのさつきが好きなわけである。それで、はること言えばさつきを引っ掛けようと、落とし穴を掘り、さつきを自分のものにするんだ!っの如く、その落とし穴に引っ掛けて落とそうとする魂胆が、このお堂の上道を通り過ぎるころに分かる!はるこが、さつきを引っ掛けようと穴を掘るが、墓穴を掘って仕舞い、自らが仕掛ける落とし穴に落っこちてしまうのは、はるこが(若くなく)そう!おばばだからである!はるこ(おばば)は、自らが設置する落とし穴に(忘れて)自ら引っ掛かり、自分のこさえた落とし穴に自ら引っ掛かって落ち、この有名なはるこの墓穴話しと言うは、そう兼ねてから言われるはるこの名話なのだ!要は、年を取って仕舞い、おんなのこ業ができ兼ねるっ!っと、こう言う云わしめ(はるこ格言)なのだ!
さな:はるこの落とし穴に引っ掛かる話し、はるこが年寄り(おばば)だから(念願)さつきを引っ掛けられず、自分から落っこちるんだてっ!
こう言うと、まあ一同も納得なのである。はるこにとって、”若さ”と言うは、大事!っと、こう云わ占める。
いやはや、お堂の地蔵さまは何でも知りゃっしゃる!はるこの求める”若さ”と言うおんなのこ営みは、この山古志に通ずる道端お堂さまが、その関なわけだ!
いや、はるこに限る話しではないけれど、女子たる”若さ”には駈けるおんなのこの想いはある。僕は、そのお堂脇を(上山から流れる)山水(沢)が流れていて、下まで行き、佇んでみているけれど、お堂さまの竜の口から溢れ出すお堂さまのお水を拝借飲むと、まあお堂(地蔵)さんがいらっしゃるだろう地蔵界からの行水を頂くようである。
いや、前に僕はこの界隈は水路に求める女子道あり!っ、っのようなことを書いた!はるこの求める課題”若さ”を操るのは、元寄り(やはり)この水路にあるのは百も承知済み!!
それでは今宵も、さようなら!~