禁制!)北花園さな競馬ブログ

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幕末日本は尊王攘夷を掲げる討幕派が勝利するのだが、、、(図書もう一つの幕末史を読んでいる感想)

2018-12-24 14:19:43 | 歴史
幕府と言うのは、開国に賛成なのである。対す、その開国派となっている幕府軍を倒す勢力(薩長尊王攘夷派)は、当然日本の開国には非賛成なのである!
これまで、わたしは日本が鎖国を貫き通し、開国には反対となる立場を取る国であるのは当然!とこれは、幕府も知ってのことなのである。

1、何故(知っていて)幕府は、諸外国の言うような開国に踏み切るのか?
2、開国に踏み切ろうとする幕府に対し、討幕派となる勢力は尊王攘夷を名目に新しい政府を立てるが外国は排斥するのは当然ではないか?(何故尊王攘夷を掲げる討幕派が、倒幕後開国しているのか?)

わたしは図書館へ行って
:もう一つの「幕末史」半藤一利
と言う本を借りて来る。そこには、(学校の教科書でも習う通り)日本と言う国が、外国の黒船がやって来てから’世界で孤立している日本’と言う外国側の見え方・考え方を聞かされるわけである。実際に、外国から見れば日本と言う国など一切見えず、分からないからそのような方便になるのだが、そこにはアメリカは日本も国際化をすることによってグローバル社会の一員になり、これはなかなか誰も(見えるのに)言わないが、”アメリカが世界の中心となる世界国家作り”これをアメリカは、為し遂げようと日本にもやって来て(日本はアメリカから見ると興味ありの従属国としたい3本指に入る国)開国グローバル国家作りの一国にするわけである。
こんなアメリカの思想は断固阻止!幕府側の(何故か)開国主義と対して、鎖国を貫こうとする討幕派に分かれ、幕末史が展開される!

ちょっと見ると、このアメリカのグローバリズムと言う言葉これが気になるのである。この本の著者は日本がこの外圧に晒されたときに日本人がその外圧に嫌気を示し、ナショナリズムが沸き起こるとしているが普通の日本人の遺伝子を持つものなら外圧に晒されたらナショナリズムとなって人民が動くと言うのは当たり前である。
いやいや、ちょっと読んでみたのだが、日本が開国し(これは何故だろうか?)今に至る実際までアメリカはアメリカ主導の世界政府(国家)を作ろうとしているのは明白である!日本人の血から、こんなのは徹底排除したいと思うものだ!
動機は何だったのだろう?日本は、昔気質の気質を持つものに嫌気を示す若手日本人がいて今の混乱日本がある!と、わたしは知っているが、アメリカが世界各国を植民地化するような歴史を辿るのはどこにその理由があったのか?わたしはアメリカは今の日本の惨憺たる事情を見ても分かるように昔からこのような惨憺たる状況、これに服していて滅んでいるのである。(アメリカの思想を入れると日本は近代化。アメリカはこの近代化こそが人間の生きる道と錯覚しているのである!日本は、世界から見ると礼儀正しく、教養もある国と見られる国だが、アメリカ等と異なり日本人はその生きる道これを欧米が分からないのとは対照的に知っていると思われる。いやいや日本は人間が生きる道と言うのを知っているのだ!*アメリカは世界征服と言う名の戦争を各国に企てているところから見ても、人間の生き方なんてものは知らない民族である。野蛮人)

ちょとここまで!


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