樹齢44年になる1本の野田藤
梶本昌弘さん(個人)が丹精込めた藤の花を
5年振りに見に行きました
「藤保存会」の皆さんの手で守られ
こうして、見せて頂きました。
幅30m、奥行き27m、藤田棚には4万を超す
花房が。
屋上から↓3枚
こちらは中庭
辺りは藤の花の香りが漂っていました
そして、
某TV局が来ていたようで、
なんか違うカメラを持った人が
多いなぁと思っていたら
昨日、ちらっとニュースで出てました
沢山の方が、今の時期しか見れない
この立派な藤の花を見に訪れてました。
ここは、その昔、大阪天満橋から熊野三山に
通じる熊野街道の宿場町で
梶本家も屋号を「油新」と言い
江戸時代には旅籠をしながら
油類を商っていたそうです。
~パンフレットより~
この日は
すごい黄砂が空を覆ってた春の日でしたが
薄紫、濃い紫の藤の花に
癒されたお時間でした。
ここから、少し先の
泉南イオンに行って
ランチをして、帰りました。