柔らかなモスグリーンの
昭和6年(1931)に建設された教会
正面中央に大塔
左にのみ小塔を配したアシンメトリーな
外観が特徴
*アシンメトリーとは(左右非対称)という意味だそうです
階段下から
階段下横に
中には入れませんでしたが
ぐるっと回って後ろから
モスグリーンの柔らかさがなんだか
ほっとします
この石畳の階段を降りて行くと
素晴らしい
風景のある場所へと。
降り場所が分からず、道向かいでお仕事されていた
地元の方だと思いますが
親切に教えて頂きました。
光明寺
光明寺や瑞雲寺の向こうに平戸サビエル記念教会が見える
異国との交流が有った平戸の歴史を
感じさせてくれる景色に
私達は眼に、心に収めた瞬間でした。
この後
幸橋(オランダ橋)をめざして
降りて行きました。
次回はオランダ橋界隈を更新したいと思います。