佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

「丸くなるな、仏になるな」

2021-12-17 17:11:38 | 日記

名城大学の芳村思風さんは、
「長所だけを見つめ、それを
限りなく伸ばしていって、

決して人後に落ちない優れた
能力を獲得することができた
ら、

短所はその人の面白みに変
わる。人間には皆欠点があり
ます。不完全だからこそ人間
なのです。

欠点がなくなって丸くなるの
は、円熟といって神仏の境涯
です」と語っている。

では、長所を見つめて自分を
伸ばしていくには、どうした
らよいのでしょうか?

①現在の自分をしっかり見据え
て欠点や長所を洗い出し、本当
の自分を見つけ出す。

②「どういう人間になりたいのか」
「どういう仕事をしたいのか」
「どいう生活をしたいのか」の
三点を自分に問いかけて、

これから創っていく自分の姿を
明確にし、それに向って自分
自身で歩き続ける。

この「歩き続ける」ということ
が重要です。

③人間の才能とか、長所、
短所として何が引っ張り
出されるかは、人との出会い
によって創られえていきます。

人生や物事に対して絶えず
「問い」を持ち続けていれば、
必ず良い出会いがあるはずです。

 

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佐久市野沢93番地十二町

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信じてみるだけで幸福になれる。

2021-12-17 17:09:10 | 日記

夢ってかならずかなえ
られるもの。

夢をかなえるのは努力
じゃない、
大事なのは、あなたが
本当に心から求めてい
る。

そうなってほしいと願う夢
を、
しっかりと心に描くこと、
その夢はものすごく大きく
て立派なものでなくても
かまいせん。

またひとつである必要も
ありません。
「おいしいものが食べたい」

「旅行がしてみたい」
なんていうささやかなもの
だっていいんです。

長い時間をかけてじっくりと
たどり着きたい大きな夢、
あるいは明日にでもかなって
しまいそうな小さな夢、

そんな夢たちを心のなかで
自由に膨らませてあげて
ください

 

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『雨風』 ーあめかぜー

2021-12-17 17:05:38 | 日記

「昼間はケーキで美味しい顔
夜はお酒で美味しい顔
ぼくはきみから目が離せない
美味しい顔が 一番美人」

【飲み会もお茶会も大好き】
お酒も好きだしケーキも好物、
という人がいます。
甘いのも辛いのもOK,

いわゆる両刀使いの人を「雨風」
といいます。なんともおもしろ
い言葉でしょう。

実は大阪を中心とした上方の言葉
で、どうやら「雨風食堂」という
使われ方をするようです。

「雨風食堂」は、甘いお菓子、
ご飯、うどん、酒と、ジャンルに
こだわらず何でも食べられる食堂
という意味で、正確な語源について
わかりませんが、

「甘え辛え」が「雨風」となった、
つまり駄洒落ではないかという説
があるそうです。

こんな食堂があったら「雨風食堂」
と呼んでみては。

 

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「心の床の間」

2021-12-17 11:57:49 | 日記

「心の床の間にとっておきの
花を生ける」
座敷に床の間があるのとな
いのとでは、落ち着きが
ぐんと違ってきます。

空間的な余裕だけでなく、
そこに花や書画あれば、
私たちの心を和やかにし
てくれます。

同様に、私たちの心にも
床の間を設け、余裕を持つこ
とが大切だと言います。

心の床の間とは、わずかな時間
でもいいから自分の日頃の心を
振り返り、考える時間を持つこ
とだと思います。

毎日十分から三十分持つだけで
も、うんと違ってくるはずです。

そして、心の床の間に生ける花
や掛ける書画として、読書や話
を聞いたりして感動した短い言
葉を、自分の心の緑(よすが)
として記憶しておくことです。

自分を支え、リードする言葉を
見つけて、日々の生活をするな
ら、自然に自分の人生が楽しく
生き生きとしてくるはずです。

臨済禅師は、「随所に主となれば、
立処皆真なり」と教えています。

いつ、どこでも、自分がやる気に
なって事に当たるなら、あなたも
あなたのいる所も、ともに充実す
るという意味です。
それが、楽しく生きるコツです。


YouTube
「かわいい」10分間腹が痛いほど爆笑する犬, 猫,動物のおもしろハプニング

https://www.youtube.com/watch?v=sk5GTStBtII

 

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「一人きりの“にぎやかな食卓”」

2021-12-17 11:53:34 | 日記

「小事に忠実な人は、大事にも
忠実である。そして、小事に
不誠実な人は、大事にも不忠
実である」という。

学生時代、おこづかい欲しさに
目黒の曾祖母の家に遊び
にいくと、その日に来るお客
さまの話を聞いていなさいと
よく言われました。ある時

電通の元副社長の船田早苗さ
んは、ご主人が忙しくて、ほ
とんど一人で食卓に向かう生
活を続けてきたといいます。

「でもね、この十年間、私
は自分一人の食事を、いい加減
にしなかったのよ。

お菜を三品も四品も作って、そ
のお菜の作り方も、船田に食べ
させるのと同じように、決して

手抜きをせずに心をこめて作っ
てね。もちろん食器も選んで。

そしてね。和食のときには和
食にあった音楽をかけ、洋食
のときには洋食にあった音楽
をかけるの。

淋しいからって、そさくさ
と食事をしたりしないように、
気をつけたの」と言っています。

札幌のミッションスクールの
初代校長、河合道先も、「一人
の食事を疎かにしてはならない」
といつも生徒に言い聞かせ、

自分の食事をささやかながらも
フルコールにしていたと聞きま
す。

一人のときの食事くらいとか、
こんな些細なことは適当にして
おけばという姿勢では、

いざというときの大事をなす
ことはできません。小事にも
忠にしてはじめて可能なこと
です。

 

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「微笑みを創り出す“道場”」

2021-12-17 11:53:34 | 日記

過去は帰ってこない、
未来はわからない。

過去を悔やむことなく、
「今日が最初の日だ」と考えて
希望を持って取り組む。

明日があると思わずに、
「自分の最後」と考えて全力を
投入する。

そして、ちょっぴり人生に臆病
であれば、すべてのことに真剣
に取り組めるはずです。

そうすれば、人生をもっと楽観
的に、意欲的に生きられるはず
です。

たった一度の人生なのに、過去
にとらわれたり、取り越し苦労
ばかりして暗闇の人生を歩いて
もつまらない。

「人生は微笑みを作り出す道場だ」
と言います。
もっとしなやかに楽しく生きたい
ものです。

 

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「雪明かり」

2021-12-17 11:48:46 | 日記

冬はもっぱらコタツに避難
そんなきみが 雪の日だけは
外へ出かける

不可解を追いかけて ぼくは
気付いた

一面の真白な世界は ローデン
ブルクの街並

さえない街の風貌も くだらない
雑音も覆い隠して

すべてを一から始めることが
できるんだ

『寒い冬にもらった光りの
贈り物』
いつにない寒さで夜中に目を
覚ますと、いつもよりずっと
物静か。

ふだんならときどき気になる
車の音も、今夜ばかりは聞こ
えてこない。

あたり一帯がしーんとした夜。
そして、その静けさをもたら
したものは、降り積もる雪で
した。

そんな雪が降った夜に目を覚
ますと、カーテン越しに外の
明るさに気がつきます。

冬の遅い夜明けまでまだ間は
あるのに、なぜか窓の外は

うっすらと明るい。そう、そ
の明るさをもたらすのも、
真っ白い雪なのです。

夜半の雪が放つほんのりとし
た明るさ。

それが「雪明かり」です。
月の光り星の光り、そんなわず
かな光り積もった雪に反射して
うっすらと窓の外を照らします。

雪の降る寒い寒い夜中、偶然に
も目覚めた人だけが楽しむこと
ができる、かずかな光りの景色
ですよね。


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