佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

「夕焼けに揺れて」

2022-01-02 19:10:09 | 日記

列車の窓から見る景色は
パノラマだ。真剣に見つめる
ほどのことでもないが、何も
見なければ、旅に出た楽しみ
のひとつを失うことになる。

流れる景色を見ながらの回想
は取りとめがない。

ひとつ結び目が外れると、あ
とはレース編みの糸のように
解けてゆく。

“物が少なければ少ないほど
失うものも少ない。何かを
所有することを完全に避けれ
ば、失うものは皆無である。

それは物だけでなく人間に
ついても同じことが言える。

誰かを愛せば、執着が湧く。

執着するということは、そ
の愛を失わないための果て
しない不毛な葛藤を意味
する“

 

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「人は、失敗したい心理を持っている」

2022-01-02 19:06:47 | 日記

私たちは知らずしらずのうち
に、一日100回の否定語を
使っているという。

その中には、内意語という
自分自身と自問自答する
ことばが含まれている。

○また、失敗するかも!?
○買ってもらえないでしょうか・・・。
○自分はどうして運が悪い
のだろう。

というように、否定語が多い。

はじめからダメと思ってかかり
自分でうまくいかないように、
もっていってしまう。

:今度はきっとうまくいく
これからものごとをうまく運び
たいなら、少なくとも「できない」
「困った」は使わないことだ。

これからいかなるときにも、
必ず「三つの方法はあるはず
だ」と、

一生懸命になってできる方法
を考えれば、どんなときにも

道は開けると思ってものごと
にとりかかろう!!!

 

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:「五円」

2022-01-02 19:04:45 | 日記

人間関係で悩むのはどんな
人か知っていますか。

毎日、おかしいな、変だなと
感じる現実を見捨てている人
です。

極端に言うと、百万円の借金
は気をつけます。
しかし、人は毎日五円の借金
は、

いつでも返せるという安易な
気持ちになります。
何でもない五円が、ちりが積
もっていって、百万円になっ
たとき、

あわてふためくのです。
何でもない五円を大切にしま
しょう。

 

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「孤独というなの自分」

2022-01-02 12:03:54 | 日記

 

自分で自分を可愛がってくだ
さい。

まず風呂に入って、泣きたければ
湯船の中で思う存分泣いて、涙を
泣く片端から洗い流すのです。

お風呂から出たら、お化粧を
します。

誰のために?自分のためです。
男のために、あるいは他人に
見てもらうためにする化粧な
んて、卑しいと思いましょう。

今こそ自分ひとりのために
お化粧をするのです。

日頃、気がひけて使わないショッ
キングな色の口紅もアイシャドウ
も使ってみる。

さあ、お化粧が出来たら、一度
は入ってみたかった美容院、
出来れば男性美容師のいる所へ
行ってみましょう。

あなたに既成概念のない若い
美容師は、さっさとあなたの
髪の毛を短く似合う髪の毛に
カットしてしまうかもしれま
せん。

その方が似合うと、彼が自信
を持っていえば自分もにっこ
りして下さい。

あなたはさっき泣いていた
時の身も世もない孤独感から、
この瞬間解放されていること
を感じるでしょう。

後は、服の一着も買ってしま
い映画や観劇し、孤独でないと
出来ない愉しみを思い出して
ください。

孤独になって気がつくのは、
これまで人と一緒に過ごしてきた
時間の何と粗雑だったかという
ことです。

学生の頃、一度読んだきりの
世界の名作を読みかえしてみ
ましょう。

自分の今味わっている苦しみ
や孤独感は、一世紀も前に、
文豪たちは正確詳細に書き
つくしているということです。

まるで見ていたように。

 

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「シェアするって、温かい」

2022-01-02 12:00:50 | 日記

私たちはたとえば通学や通勤
などで乗り合わせる混雑した
電車の中で、まるで無表情な

ロボットのように自分が獲得
したスペース、テリトリーを
守ろうとしがちです。

そしてそれを侵す人がいると
イライラしたり、思わずカッ
となったりしてしまうことも
あります。

そんなとき、さりげなく自分
のことを気づかってもらった
り、誰かのために席を譲った
りする人を見ると、

それまでのささくれだった
心もふと和むようです。

電車の中と同様、、限りある
スペースや物を多くの人た
ちとシェアしている私たち
の社会。

たとえ見ず知らずの他人
とでも、互いを気づかい、
分かち合う。

この社会に暮らす限り、私
たちは人に対する自然な
思いやりを決して失っては
ならないのです。

 

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「女が男を選ぶ」

2022-01-02 11:55:41 | 日記

彼の前に立つ。そして言う。
「ね、私たち、前にどこかで
お逢いしなかったかしら?」

ちょっと気のきいた男なら、これ
でニヤリと笑うはずだ。そして、
第一ラウンドは大成功なのだが。

つまり、「以前、どこかでお逢い
しませんでしたか?」というの
は、よく洋画のなかでプレイ
ボーイが見知らぬ女に近づく
ときの常套文句なのだ。

それを女がやるから、おもし
ろいわけ。

話のわかるユーモアのある
男なら、それだけで脱帽という
ことになる。

「もちろん逢ったことなんて
ありませんよ」
と彼は言うだろう。

「もし、あなたのような女性に
お逢いしていたら、絶対忘れな
いもの」

それで決まりである。ふたりは
笑い興じながら、新しい飲みも
のをバーテンダーに頼むだろう。

“夕陽が美しく感じられるため
には、心がいつもドキドキして
いなければらない。

心をドキドキさせておくため
には、恋をしなければならない“

 

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“夢の途中”

2022-01-02 11:53:03 | 日記


男と女がいて恋があり、別れが
ある時、そういうきれいごとで
すむわけがないと、ずっと思っ
ていた。

どこかでドロドロした部分は、
必ずあるし、やさしく見送ある
なんて嘘っぱちだと・・・・。

まわりでも恋のゴタゴタは多い
し、そのつど、電話などで相談
されたり、グチを言われたり、

泣きつかれたり、こちらも自分
の問題で精いっぱいなのに困っ
たもんだと思っていた。

特に、女のタチの悪いのは、時
としてまわりが見えなくなるこ
とだ。熱愛関係に入ると、彼と
自分の世界しか見えない。

それはそうさせる男も悪い、た
ぶん。

そういう男女関係に、ふつふつ
といや気がさしている私がいた。

私の幼ななじみの女友達が、恋
の深みにはまった。自分のこと
をタナに上げて、人のことを言
うのはいけない思ったし、

その子に忠告できるほど、こち
らが立派な恋をしているわけで

はないから、静観していた。

けれど、彼女の変わりようは
激しかった。昨日までの幼女、
あるいは処女が一夜にして、
豹変したような生臭さがあっ
た。

私にも恋人はいて、それなりに
すったもんだしていたが、私の
彼でさえ、こちらの恋の問題を
さし置いても、彼女の変貌ぶり
を心配した。

実は、私が、私の彼に異変を感
じ始めたのも、ほぼ同時期だっ
た。お互い、なんとなくしっく
りいかないな、と思っていた。

彼は正直に告げた。新たに好き
な子ができたと。不思議なくら
い私は驚かなかった。

かえって、彼には失礼ではない
かと思うくらいだった。
・・・さるものは追わず・・

勘がいいのか、恋をしそうな予
感、ダメになりそうな予感、必
ず当たるのだった。

晴天の霹靂とか、劇的な展開と
いうのに緑がない。

「物わかりがよすぎる、君はも
っと、わがままになってもいい
のに」と、彼に言われたことも
あった。

「すまないと思っている。俺の
勝手で」彼は、いつも待ち合わ
せに使っていた喫茶店で、潔く
あやまって、別れを告げた。

午後の日差しに、外は穏やかで、
カップルも楽しげに往き来する。
それでも、みんなそれぞれ恋し

ている限り、なんらかの問題を
かかえているのだろうと思うと、
ふと、やりきれなくなった。

・・・悲しいのはお前だけじゃ
    ない・・・

しかし、恋の終わり際に、想い
を相手にぶつけ、かまわずよよ
と泣き崩れるような女でないの
は、いいことなのかどうか、わ
からなかった。

ただ、私は私と思うしかない。
本当は、結構ドロドロした部分
だって引きずっているはずなの
に・・・・。

その直後、友達の彼氏が結婚
詐欺まがいの男だったという
話を、別の友人から聞いた。


が、なぜかほっとした。そこ
から彼女の道もまた始まるのだ
ろうし、恋も夢もまだみんな
模索中なのだから。

・・・・ ♡・・ ・・・
恋の後味の 良し悪しは

過ぎた恋の形にもよるだろう
が 運もある

いくら心の持ち方だと言って

耐え難いほど グサリと棘の
ささったままで

なかなか癒えない 愛もある
はず

恋の後始末は むずかしい

やさしく見送る心境は 一種
男の専売特許かもしれず

女は なかなか突き抜けられ
ない

それでも ごく稀に 後味の
いい恋もあるものだ

めぐり合わせか 時のいたず
から

そういうさだめの 恋がある

すべてが 輝きに 置き換えら
れるような

 

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