佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

「大切な人と・・・・」。

2022-01-18 16:48:49 | 日記

肌寒い冬にほしいものは
温もりと優しさだと思う。

大切な人と飲む、
コーヒーが、
もっと温かく優しくなれないか?


そうだ、
熱いコーヒーに
ふわふわなミルクを贅沢に
加えて、

この冬、いちばん温かくて
優しいカフェオレを

後は、相手を探すだけ・・・・・・!?

 

金 K18   ¥5110

プラチナPT950 ¥3340

【買取値】

                                

佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

アーケード十二町側

  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

教訓、♀カラダは見せても 過去は見せない

2022-01-18 15:03:09 | 日記

あなたは、永遠の処女なの。

ウソじゃないよ、
彼とは初めてなんだもん。
好きな人の前で、
恋する乙女、いつでも処女の
気分でいて。


そして、
キッチリと肝に銘じて、
過去のめくるめく経験などは、
たとえ我を忘れる瞬間でも、
首締められてもいわない。

ロシアの女スパイになって
も・・・・・・(笑)

リップサービスのつもりで、
「これまでで、いちばんよ
かった!」などとのたまわない、

男の自尊心をくすぐっている
つもりが、
「・・・・・何人と比べてるんだ?」
と、なるから。

         ↓
多くを語るより、ぐったりするぐらい
がかわいい。

 

金 K18   ¥5110

プラチナPT950 ¥3340

【買取値】

                                

佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

アーケード十二町側

  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何億光年

2022-01-18 15:03:09 | 日記

生まれた時から持っている、誰
からも愛されるよい面を、生まれ
た時にはすべての人がひとりの
例外もなく持っている、

澄みきった、愛(うつく)しい
心を、損なうことになっても、

失うことになっても、それを承
知で、麻里子みたいな聡明な
女の子が、不毛な恋に踏み込ん
でいくのは、なぜ。

そんなわたしの想いを知ってか、
知らずか、しんみりとした口調
になって、麻里子は言った、
「不思議なの。桃李さんと、会
ってない時の方が、彼のこと、
身近に感じるの。

一緒にいる時の方がうんと淋し
いの。すぐにそばにいる時、た
とえば抱き合っている時なんか
にね、

ああ、この人はあたしから、
何億光年も離れたところにい
るのかもしれない、なんて思
ってしまう。だからすごく淋
しいの。変でしょう?」

どう答えたらのかわからなく
て、わたしは静かに、自分の
お酒を飲み干した。

その時、ピアニストがゆっくり
と、ジャズのバラードを弾き始め
た。

わたしは胸の中で、諳んじてい
る英語の歌詞をなぞっていた。
ひとつの物語を語り終えるよう
に、ピアニストがその曲を弾き
終えた時、

「このままでいることなんて、
あたしにはできない」と麻里子
は言い、そのあとに、呟くよ
うに言ったのだった。
「あたし、もう、だめにな
っちいそう」

YouTube
Playing Love [piano music] from "The Legend of 1900"

https://www.youtube.com/watch?v=wOfGsKUfAq4

 

金 K18   ¥5110

プラチナPT950 ¥3340

【買取値】

                                

佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

アーケード十二町側

  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「花を買う」

2022-01-18 14:59:57 | 日記
雨の日には、花を買います。
部屋をあかるくしてくれるから、
近所のお店で花を買います。

歩いて行って、歩いて帰ってこれ
る距離なら、思いたったときに
買えるから・・・・。

女性のほうが、花に親しんでいる
かもしれません。
男だけど花屋に行って「そのとき」
のきれいな花を選ぶのが好きです。

パーティのためでも、誰かへのプレ
ゼントでもない・・・。

「部屋の空気を変えたい、雰囲気の
良い部屋にしたい」と願うなら、家
具を変えるより、ポスターを貼るより、
何か小物をあしらうより、花を飾る
ほうが、よほど効き目があるのです。

部屋だけでなく、気持ちまでが華や
ぎます。


 

金 K18   ¥5110

プラチナPT950 ¥3340

【買取値】

                                

佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

アーケード十二町側

  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ふるえる瞳」

2022-01-18 12:17:45 | 日記

心がひきあっているなら
どんな障害があっても
自然とあゆみよっていくもの
です

そこには 
内気さや躊躇や策略は
はいりこむスキがないのです
どうしてもすれちがってしま
うとか

相手を思いやるばかりに強気
にでれないというのなら
それはやはりお互いに
それほど求めあっているのでは
ないのでしょう

恋する少女を力づけるどんな
言葉もありません

彼があなたを心の底からほし
がっているなら
あなたがあれこれ考えるヒマ
もないほど
あっというまにさらわれてい
るはずなのです


YouTube
Michel Petrucciani-september second

https://www.youtube.com/watch?v=HqRAwbDP290

 

金 K18   ¥5110

プラチナPT950 ¥3340

【買取値】

                                

佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

アーケード十二町側

  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「優しい人」―思い出の残骸―

2022-01-18 12:03:39 | 日記

優しい人と過ごした最初で最後の
一年間。

優しい人の奥さんは、三人目の子
どもを妊娠していた。町で偶然出
会った学習塾の卒業生の口から
聞かされて、わたしはそれを知っ
ていた。

「名前はもう、決めてあるって、
言うてはったよ」
尋ねてもいないのに、その子は
教えてくれた。
その話しを聞いたとき、わたしは
強いショックを受けていた。

けれどもそれは、頭を殴られた
ような、あるいは、目の前が真っ
暗になったような、そのようなシ
ョックではなかった。それは、目
に見えないほど細かい、トゲのよ
うな衝撃だった。

棘はチクッと、微かな痛みを伴っ
て、わたしの指先に刺さった。
刺さったと同時にその棘は血管に
入り込み、それから心臓に向かっ
て、一秒ごとに突き進んでいった。
その日以来、わたしの心臓には棘
が突き刺さったままなのだ。

優しい人は何も知らなかった。も
しもわたしが、わたしの妊娠を告
げていたとしたら、優しい人はお
そらく、優しいままではいられな
くなっていただろう。

いっそ、今ここで、何もかも話し
てしまおうか、とわたしは雨に濡れ
たフロントガラスを見つめながら
思っていた。でも、すぐに打ち消
した。そんなことを話して、いっ
たいどうなるというのか。

お互いの悲しみとお互いの苦しみ
が増幅するだけではないか。
それに、わたしが欲しいのはあなた
の子ども、ではない。

「でも、どうしてなんだ?どうし
て?」今度は、優しい人が「どう
して」を繰り返す番だった。
橋を渡りながら言い争いをした
夜から、一週間が過ぎていた。
ひとりで病院に行って、すべてを
終わらせてから、わたしは優しい人
に別れを告げた。

長い時の流れのなかで、少しずつ
蝕まれ、隙間だらけになっていった
わたしの、どこを探しても、もう、
自分の気落ちを説明できるような
言葉は、残っていなかった。

気持ちもまた、長い時間の時の
流れのなかで、損なわれてきたの
だ。わたしの躰は、空洞だけを抱
えていた。その空洞のなかには、
どこにもゆき着くことのできない、
壊れた小舟の残骸がぽつんと残され
ていた。
知らず知らずのうちに、わたしの
頬を涙が伝わっていた。その涙は
温かく、微笑みにも似た涙だった。
この世の中には、すべてを手に入
れてもなお不幸な人間がいるように、

すべてを失ってもなお、幸福でいら
れる人間もいるのだと思った。わた
しは幸せだった。執着と欲望にがん
じがらめになった愛の死と引き換に、
わたしは今、空っぽの水槽のなかに
在っても、永遠に生き続けることの
できる愛を、手に入れたのかもしれ
なっかた。

死を知るためには死ななくてはなら
ないように、愛を知るためには、愛
さなくてはならにのだ。わたしは愛
する。それがわたしにとって、生き
るということ。

雨と涙の混じったような夜風の香り
に包まれて、わたしは優しい人に
呼びかけていた。

また、会えたね。
わたしの、優しい人。
また、会えたね。
こんな場所で。

わたしは、ここにいる。
あなたも、ここにいる。
わたしたち、やっと
一緒になれたね。


むかしむかし・・・・・
少女のころ、わたしはを夢中に
させたのは、そんな言葉で始まる
物語だった。物語の綴られた本を、
心ゆくまで読み耽る贅沢な時間だ
った。
大人になってから、わたしを夢中
にさせたのは、心逝くまで好きな
人を思い、その思いを生きる、とい
ことだった。

遠い昔に、わたしはそれを生きた。
そして今も生きている。地の果てで、
独りぼっちの不完全な死体として。


金 K18   ¥5110

プラチナPT950 ¥3340

【買取値】

                                

佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

アーケード十二町側

  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「不幸のシナリオ」

2022-01-18 12:00:05 | 日記

『知らないうちに「不幸の
シナリオ」を書いてしまう
パターン』
恋愛でも同じことがいえます。
「アイムノットOK」という
人は、恋をするたびに、最後は
やはりフラれるのではないかと

思ってしまいますから、相手が
別の女性とちょっと話をしてい
るだけでも、「あなた、私と別れ
ようと思ってるでしょう?」な
どと、つい口にしてしまいます。

そして、その次の日も、「やっぱ
り私のこと、もう飽きたんじゃ
ない?」などと言うものですから、

「君みたいなしつこい人とはもう
つき合いたくない」と、本当に
フラれることになる。

どれほど自分が愛していても、
また相手が献身的であって
も、最後は自分をフるように
しむける、そんなシナリオに

自分で変えていってしまうの
です。まさかと思うかもしれ
ませんが、現実には、こうした
タイプの人はけっこう多いので
す。

仕事でも勉強でも、成功体験の
乏しい人は、「やっぱりダメだわ」
といって途中であきらめてしまう
ので、成功からますます遠の
いていきます。成功しないか
らまた自信を失う。結局、悪
環境におちいってしまうわけ
です。

逆に言うと、そうした悪環境
を途中で断ち切る“武器”が
ないということになります。

子どもの頃どんな育てられ方
をしたかが、この悪環境を
断ち切る強力武器=

「自分も捨てたもんじゃない」
という自信の核になると私は
思っています。

たとえば、雛祭りや端午の節
句のときに決まった“行事”
を家族でいとなんだ、などと

いう一見ささいなことが、
意外のそうした自信の土台に
なっています。

「その日はかならず、雛壇の
前で甘酒と雛あられを食べた」
でも、「家族でファミレスに
行った」でもいいのです。

こうした経験のある人は、心
の底に「自分は愛されている、
愛されるに足る存在である」と

いう自信がしっかり育っている
ので、何かを始めたとき途中
で苦しい状況におちいっても、
投げたりすることはないので
す。

 

金 K18   ¥5110

プラチナPT950 ¥3340

【買取値】

                                

佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

アーケード十二町側

  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「隠せぬ背中」

2022-01-18 11:58:01 | 日記

正面は堂々とした態度に見え
ても、背中が弱点をあらわして
いる人がある。どんな人間も裏
は隠せない。

吉川栄治に『背中哲学』という
随筆がある。そのなかで、次の
ように書いている(『われ意外
みなわが師―私の人生観』)。

「前から見ると、くしゃくしゃ
な顔をしているけれど、背中から
見ると、円光の輝いている人は、

私の知己の中では、菊池寛氏だと
思う。一緒に歩いている時など、
後からあの背中を見ていると、

ただまるっこく肥えているだけだ
が、縹渺(ひょうびょう)として、
何か味がある。その味はどんなもの

かというと、『後の安心』とう相だ。
背中には、家庭がそっくり描いて
ある。

いかにも、搦手の木戸は安心して、
大手に向かって床几をすえている
城将の趣だといつも思う」

さらに、
「しかし、夜の銀座裏を歩くとき、
なんと、そこにまだ『帰らぬ良人』
がたくさんに酒の灯の下をうろついて

いることだろう。あの酔っぱらい
達の背中には、脆さや、不安定や、
空虚だらけだ。この人達が、安定の

後光を負ったら、みんな倍も仕事を
するだろうと思う」
と続け、手厳しい。

「人の背中は見ゆるけれど我が背中
は見えぬ」という。自分には見えぬ
背中が、他人には隠せないのでつ
らい。

 

金 K18   ¥5110

プラチナPT950 ¥3340

【買取値】

                                

佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

アーケード十二町側

  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恋は事故みたいなもの

2022-01-18 11:55:54 | 日記

万葉集(1200年前)の
恋歌より。

「恋は事故みたいなもの。

落ちるときは一瞬だ」

     ↓
昨晩初めて、

ほんのひととき

お会いしただけの人なのに

夜が明けて 目が覚めて

まさか恋におちるなんて

     ↓
玉ゆらに 昨日の夕 見しものを  
      (きのう)(ゆうべ)

今日(けふ)の朝(あした)に

恋ふべきものか

*玉ゆらに
    ↓
ちょっとの間
     ↓
柿本人麻呂歌集
(かきのもとのひとまろ)

 

金 K18   ¥5110

プラチナPT950 ¥3340

【買取値】

                                

佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

アーケード十二町側

  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする