名前は、親が子供に送る、はじめての手紙なのかもしれない。

わずか一文字か二文字。
だからこそ、親は悩む。
こんな子に育ってほしい。
いや、元気であれば、そ
れでいい。
とにかく、生まれてきて
くれて、ありがとう。

あふれる思いを胸に、
紙に向う。
お腹の生命に語りかけなが
ら、ペンを動かす。
何度も書いて。何度も
考えて。また、書く。

そうやって、大切につけ
られた名前。
それは、親が子供に送る、
「一通の手紙」なのだと
思うのです。

子供たちは、人生という
時間をかけて、ゆっくり
読んでくれるはずです。
その「手紙」を書いた日
の、両親の思いを。

一生のうちで、自分の名
前ほど目にする文字は、
他にない、

そう、こんなに繰り返し
読まれる手紙は、他に
ないのです。

都会で最初に住んだ場所は忘れられない

華やかな街、人情あふれる
街。殺伐とした街。

都会で
最初に住む場所によって、
その人の都市観が決まる
のかもしれせん。 

今日しかないと思えば、言えるかなぁ「あなたが好きです」

2021-04-27 17:20:48 | 日記

とドキドキしている
女のコたち。

頑張れ、一部テレワークの
ほうが仕事の効率が上がる
と気づいた企業、　現在の労働
基準法が時間単位になっている
ので

法律が改訂されれば、テレワ
ークが始まる。

バレンタインディーは今や
古い。 

 

お酒でもないのに、いつのまにか酔っていました。

とん汁はふつうの味噌汁
よりも熱めの温度に感じ
ます。

汁に溶け出た豚肉の脂
が蓋になって、熱を閉
じ込めるせいです。

にんじん、ごぼう、じゃが
いも。野菜のうまみが逃げ
ることなく、熱い汁の下で
やわらかに熟成を遂げる。

豚肉の味を受けとめるのは、
野菜たちの仕事です。
今夜あたり熱いとん汁は
いかがすか。

 

２０歳までに、僕はいくつ河を渡ったのだろうか。

 

今、この時代だからこそ自然
回帰、手作り料理やDIY・部
屋でキャンプなどアナログ的
だ。

大人になって渡る河など少年
の日の河にくらべたら、ひと
またぎのせせらぎ、

８０年時代に入った頃、少年
たちはラジカセ片手に河を
渡った。

 

 

ウイスキーの中には、俺の独立国がある。

誰にも侵されたくない
孤独な時間。それが男
の独立国。

酔いの夢想のなかで、男
は大冒険家、名探偵、大
思想家になれるのです。

そんな男の理想の姿を、
新コロナ・ウイルスの
中どうやって過ごすか
精神鍛錬が大型連休の
中、己に問われている。

 

そう、たぶん、時代が悪い。それだけのこと。

いさぎよく諦めることも、
いさぎよく逃げることも、
男の美学。

カッコ悪いのを認める
男がカッコよかったり
するんです。