文房具とか日用雑貨、時計、
アクセサリー・・・・。
ピンと来るものを見つけて、
財布に手を伸ばす自分に
私はいつもこう言い聞かせ
ます。
(これを買うのは、自分の物欲
を満たすためではない。いつか
これを自分よりも必要としてい
る人にあげるだめに買う
世間ではこういうのを、“自分
への言い訳“などと呼ぶので
すが、
私は半分本気でそう思ってい
ます。
TVの“何でも鑑定団”が高
視聴率なのもウナズケル。
(コレはいったい誰の手に
渡ることになるんだろう・・・)
そんなふうに考えていると、
出会いがまた違った角度から
見えてくる。
その面白さに私はお金を払って
いるんです。