SANチャンネル

NeoTuneやCASTパーツの最新情報や、ラリーをはじめモータースポーツや、イベント活動を紹介します!!

■ネオチューン熱い! 軽トラ3連発&アルファード&プリウス 

2014年01月30日 | NeoTune
前回投稿のプリウス3連発に続き、軽トラ3連発!!!
プリウスの後のアクティー軽トラで、翌日サンバー冷凍車&サンバーS/Cトラックです。



こちらの冷凍車、前後の重量バランスが非常に悪く、リヤのバネを強化しているくせにショックが標準で、バウンドすると止まらない!!
おまけにギャップを拾うとフロントが「ガツン」といった後に、後加重のバランスが悪さをしてフロントの「ボヨンボヨン」と浮き上がり、怖い感じ。
この怖さは、「ボヨンボヨン」が起きている時にハンドル切っても反応してくれないという怖さである。
その辺を考慮して施工。
「大変良く出来ました◎」って感じでした。

こちらのオーナーさん、前もサンバー乗ってて、なんと60万キロ乗ったそうです!!


お次もサンバー。
スーパーチャージャー 4WD MT ついついその気になっちゃう軽トラNo1だと思う。
すてきです!!



アクティーとサンバーのフロントショックはほとんど同じです。
ストロークが極端に少ないので、長距離走るとオシリが痛くなっちゃいますね。(ちっちゃいショック)




まだまだいきます!! アルファードのコンフォート仕様です。



これまたバッチリ! オーナーさん「予想してた以上によくなった!!」とコメント頂きました。



今年のサンコーワークスは熱いです!!まだまだいきます。
プリウス ベリーコンフォート施工だ!!



この後、通販施工・・・。

つづく







■プリウス ネオチューン 3連発!!!

2014年01月28日 | NeoTune
最初はプリウスPHVにネオチューン ベリーコンフォートで施工。






お次はローダウン&仕様変更!
RSR Ti200ハーフダウン装着で走りを少々楽しめるようにと、ネオチューン STDとSPLの中間仕様のセッティング!
これも有りだ、ワインディング結構楽しい。




お次もプリウスだぁー! しかもタクシーです。
タクシーだったら迷わず【ベリーコンフォート】!!これで決まり◎◎






おまけといったら失礼ですが、最後にアクティートラック4WD。





試乗後「乗用車に乗っているような感じになりました」と喜んでいただき、何よりです。

■インプレッサGC8 ラリーショックにカスタムネオチューン!!

2014年01月23日 | NeoTune
わたくしが、タイのラリーで使用しているショックを利用したネオチューンがビシバシ入ってきます!!
これが、なかなかどうして結構いけてしまう。



こんな感じでNeoれるので、オイルシールも交換出来ちゃいます!!
このショックも1本オイル漏れしてたので、シール交換しました。

見た目は石はねでサビサビ、ガリガリですが中身はばっちし完成!!(塗装しちゃえば・・・。) 
四国に旅立っていきました。


■またまた ボルボV40 ベリーコンフォート

2014年01月18日 | NeoTune
先日紹介したスイフトスポーツCUMハードで施工されたお客様。
2台目の施工で、ボルボV40です。



色々試行錯誤しながら施工してきましたが、この仕様が一番有っているような気がします。
余裕が出てきたせいか、車体のデザインに目が行くようになり「この車セクシーだな」って。
わたくし的にはバックスタイルが気に入ってます!!!


■タンドラ ネオチューンSTD仕様

2014年01月15日 | NeoTune
24インチホイールを履いた、ローダウン仕様のタンドラが来店。
しかし何もかもがデカイ。入口ギリギリ工場に入れました。



試乗してみるとまっすぐ走らない・・・ちょっとしたギャップをすべて拾ってしまい、ハンドルが取られてしまう状態。
低扁平タイヤによるものか、アライメント狂ってるか、かそれとも何か・・・オーナーさんと相談の末STDで施工開始。





フロントはランクル200系に似てる。



完成後の試乗ではハンドルを取られなくなり、リヤリーフの跳ね上がるような挙動はかなり消えましたね。
ノーマル車高でCFT仕様だったら大分ジェントルな感じに仕上がるかと思いますね!


あともう一台!!
国沢さんのお友達、アラケンさんのサンバーです。



とても満足していただいたようで何よりです。

サンバー・・・いい車ですね!!もっと生産すればいいのに・・・。









■フィットハイブリット ベリーコンフォート(V-CFT)仕様で◎

2014年01月13日 | NeoTune
フィットハイブリットは、前モデルのフィットに比べてサスペンションの動き出しがよくなった感じがあったので、コンフォート仕様を薦めてきたのですが、今回はベリーコンフォートで施工。




ホンダ車全般にSHOWAのショックが使用されておりますが、このFITからは今までのSHOWAショックと違って、だいぶ角が取れたフィーリングのショックになっているような感じがします。

ネオったらすぐに判明、オイルが違う。
判りやすく言うと、まず色が違うのだが粘度が低いわりにぬるぬる感がアップしている。
オイルを変えた意図までは分からんが、良い傾向ですね!

リヤショックのアッパーマウンティングなんかかなり凝った造りで、振動吸収の良さそうな材質になってる。

結果、わたくし的には大正解でした!!!
名古屋からお見えのオーナーさんも喜んで頂いたかと確信しております。


よく見ないと分からないんですけど、ネオチューンショックのラベル変わったんですよ。




バリ新車、フェンダー内ピカピカ!





リヤショック下のほうにNeoシール張ってるから、後ろに着いた車からチラッと見えてセクシーかな!



■フォレスター ネオチューンコンフォート

2014年01月10日 | NeoTune
沼津から来店いただいた現行フォレスターにCFT仕様にて施工しました。
このフォレスター登録がH25年12月18日 バリバリの新車!!

納車直後にネオチューンする方が多くなってきました!先月施工のハイエースもバリバリの新車でしたね。

オーナーさんいわく、試乗した際乗り心地はあまり好きじゃなかったけど「ネオチューンすればOK!」と、購入を決めたそうです。




施工前、仕様選択でSTDにするかCFTにするかで相談した結果、CFT施工となりました。(わたくしは、やわらかいのが好きなので、いつもこうなる)

皆さんCFTにするとロールが増えたり、走行安定性が失われてしまうのではないかと心配されますが、フォレスターノーマルのようにヒョコヒョコしているよりよっぽど安定するし、ロールの質が変わり断然乗りやすくなると思います。


新車はタイヤハウスもきれい!!






完成確認の試乗後「ばっちりでした」とコメント頂きました。 なによりです!!

■フォレスター ネオチューンコンフォート

2014年01月10日 | NeoTune
沼津から来店いただいた現行フォレスターにCFT仕様にて施工しました。
このフォレスター登録がH25年12月18日 バリバリの新車!!

納車直後にネオチューンする方が多くなってきました!先月施工のハイエースもバリバリの新車でしたね。

オーナーさんいわく、試乗した際乗り心地はあまり好きじゃなかったけど「ネオチューンすればOK!」と、購入を決めたそうです。




施工前、仕様選択でSTDにするかCFTにするかで相談した結果、CFT施工となりました。(わたくしは、やわらかいのが好きなので、いつもこうなる)

皆さんCFTにするとロールが増えたり、走行安定性が失われてしまうのではないかと心配されますが、フォレスターノーマルのようにヒョコヒョコしているよりよっぽど安定するし、ロールの質が変わり断然乗りやすくなると思います。


新車はタイヤハウスもきれい!!






完成確認の試乗後「ばっちりでした」とコメント頂きました。 なによりです!!

■NeoTuneの新たな可能性

2014年01月08日 | NeoTune
スイフトスポーツにCUM(カスタム仕様)フルハードにて施工しました。



この仕様は2013年全日本ラリーで、国沢氏のリーフに装着した物と同じ仕様になります。
今日施工したスイフトスポーツのオーナーさんは、サーキット走行に的を絞った仕様とのリクエストでしたので、この仕様にしてみました。

フルハードとは言っても、ショックの動き出しが良いためガツガツシした乗り心地の悪さはなく、むしろ「これもありか?」と思い、紹介させていただきました。

オーナーさんも大変気に入ってくれた様子でしたので、サーキットでのレポートが楽しみです。


本日、2台施工しましたのでもう1台紹介します。

シエンタ ネオチューンCFT(コンフォート仕様)の施工です。



施工前にオーナーさん同乗にて不満点を確認したところ「ロールが大きくて曲がりずらい」、「いつもフワフワ落ち着かない」との事。
一般的にはこの状態って「足が柔らかすぎる」と感じることでしょう。
しかぁーし、このシエンタの場合は逆で、動きが渋いので路面のデコボコを吸収することなく車体がフワフワ浮き上がっているのです。
浮き上がるといってもタイヤが路面から離れるわけではなく、加重が抜け気味になっており車体の重量とタイヤのメリットを生かしきれていない状態なのです。

チョット難しくなってしまいましたが、簡単に判る方法があります。
①カーブに進入する際、イン側のサスペンションはあまり伸びずに、アウト側のサスペンションが沈み込んでロールしているか?
②カーブに進入する際、イン側のサスペンションが伸びあがり、アウト側のサスペンションがほとんど沈まずにロールしているか?

乗り心地が悪く感じるのは ② です。
②の場合はロードホールディングが落ちてしまい、あまり楽しくないコーナリングかと思います。
①は、コントロール性も増し、ステアリングの切足しでも姿勢が安定しますので「楽しいー」のです。

シエンタのオーナーさんも「楽しいー」と感じてくれれば何よりです。

■ボルボV40 ベリーコンフォート仕様

2014年01月01日 | NeoTune
あけましておめでとうございます。
本年もNeoチャンネルをよろしくお願いいたします。
平成26年 元旦




年末からボルボの施工が連発!!
モータージャーナリストの国沢さんのボルボV40をネオった事が国沢さんのブログで紹介されたのだ。
その直後より問い合わせが殺到し、いろいろなボルボがやってきた。
国沢さんの影響力はすげーなーと思いつつ、その影響力を裏切ることの無いよう試行錯誤してみた結果リヤのベースショックの特性が分かってきた感じがします。

以前、国沢さんのV40に施工した仕様にちょっと手を加えてベリーコンフォートを作ってみました。

わたくし的にはなかなかの仕上がりかと思っております。
近々国沢さんのV40に施工してインプレッションを頂けたらと思っております。




V40のフロントショックはストラット取り外し後にスプリングを外せば良いのでスムーズに脱着で着ますが、クロカンはもう大変!!ドライブシャフトジョイントの伸びしろが車高が上がっている分いっぱいいっぱいなので、車両装着状態でスプリングを縮めないとストラットがはずせないのでした。