てくてくてく
キーちゃんが塾の時は二人で歩いてゆっくり会話
風に吹かれながら、時には雨に打たれながら歩く道のり
もうこんな事もあと数ヶ月だろうと思い大事にしたいな、と思っている。。。
歩きながらだと、家の中で向き合って話すより、自然と言葉が出てくるみたい。
何も話さなくても、「暑いね〜」と言い合うだけでもなんか会話として成り立つ気がする。
『スーパーに行こう』と誘ってももう一緒に歩いてくれない年頃になったが、塾には行かないといけないので、必ずこの時は一緒に歩くことになり、この時間がある意味二人の散歩の時間⏰
👩「あのさ、キーちゃんに質問があるんだけど。」
🧒「何?」
👩「ママさ、キーちゃんの事が大好きなのは伝わってると思うけどさ、あまり伝えない方がいい?伝え過ぎ?気持ち悪くない?」
🧒「そうだね、ママはキーちゃんの事、好き過ぎるね(笑)」
👩「ちょっとさ、表現しすぎ?気持ち悪い?迷惑?」
🧒「え?どちらかといえば嬉しいよ。っていうか、お母さんから好きって言われて嬉しくない子供っているの?」
👩「えそう(めちゃくちゃ嬉しい事言うじゃなかっ笑)?そうだよね?子供みんな嬉しいよね?なんかさ、パパは言い過ぎるのはやめろって言うんだけど・・・」
🧒「パパ?ヤキモチじゃない?笑」
👩「そっか、ヤキモチだね(ってきっとそうじゃない)じゃ、これからもこの調子でいいのかな?でも、きっと反抗期がもっと来たら、気持ち悪くなったりウザいと思ったりするはずだから、その時はちゃんと言って欲しいんだけど。」
🧒「うん、まあ、そんな事言わないと思うけどね。。。」
👩「なんかさ、ママさ、嫌いって言われるより、『気持ち悪い』って言われたらダメージ受けそうな気がするんだよね・・・」
🧒「あなたのファンです・・・」
👩「え?」
🧒「ママさん、あなたのファンです」
👩「キャハハ、え?何その表現」
🧒「だから、キーちゃんはママのファンだから気持ち悪いとか言わないよって事だよ」
👩「そうなんだ、良かったぁでは、私もあなたのファンです。だからどんなキーちゃんの事も大好きだよ」
🧒「やっぱりさ、ママってほんっとキーちゃんに夢中だね(笑)」
そうは言っても、反抗期が来て、気持ちがモヤっとする日々を迎えるんだろうな・・・
その時は、この会話を読み返して現実逃避して頑張ろうと今から母は準備万端だだよ
・・・・と、仲良し親子風に書いているが、、、昨夜キーちゃんが私を激怒させた
また、私が唯一激怒するやつ、私の地雷を踏んだのだ。
子供って、いや、キーちゃんって、そうやって同じ事を何千回も繰り返してしまう事は分かってる。
きっとキーちゃんにとっては軽い気持ちなのだ。でも、私にとっては重いのだ。
だから、『ま、キーちゃんだから仕方ないか』とは見過ごせない。。。毎回キチッと話をつけないと
今朝キーちゃんがちょっと気にしていたので、大人として歩み寄って(?)👩「おはよう」とテンション低めに言って、朝ごはんを出した
キーちゃんも🧒「昨日はごめんなさい」と言ってきた。。。
👩「うん、大丈夫。でも、今回の事は反省したほうがいいと思うよ。」
🧒「はい。。。」
と、そこで完結・・・
そして、Ottoさん登場👨
昨夜の出来事を知っているOttoさん、私達の雰囲気を察してかキーちゃんに👨「やってしまったことはさ、もういいんだよ。ママだってそこは怒ってないでしょ?ただ、隠すなよ。。。」等、その他色々話してくれていた・・・私はその場から離れたので何を話したか聞いていないが、その後のキーちゃんの明るい顔が全てを物語っていた。。。
Ottoさん、ありがとうそして、次回もよろしくお願いいたします
さて、今日も午後から我が家は宴🍻
今回こそはフライドポテトを作る予定。
メインは昨日仕込んだスペアリブ
ダラダラ楽しく過ごそう