岩手物産展の手伝いをするGMT。みんなアキちゃんと同じ海女の衣装です
曲は間に合わなかったものの海女クラブに入った時のことを思い出し楽しそうなアキちゃん
物産展の合間にストーブさんに付き合ってもらい原宿へ行ったアキちゃん。
ストーブさんよかったね
目的地は昔春子がバイトしていた純喫茶アイドルです。
閑散とした雰囲気の店内。中に入ったところでマスターの甲斐さんに声をかけられます。
席に着き店内を見渡すアキちゃん。潮騒のメモリーとアメ女のCDを見つけます。
「あの私以前ここでバイトしていた天野春子の娘です」アキちゃんは勇気を出して甲斐さんに話しかけるアキちゃん。
甲斐さんアキちゃんの話を無視してテレビのリモコンを見つけました
覚えてないのかなと首をかしげるアキちゃん。
ストーブさんと二人っきりで話すアキちゃん。
ユイちゃんのことよしえさんのこと辛いことでいっぱいのはずのストーブさんですが明るくアキちゃんに接していました。
「アキちゃんは東京来てもちっとも変わらないね。あの寮の雰囲気なんて昔の漁協みたいだよ」ストーブさんにそう言われアキちゃんすごく嬉しそうに
「そう思うべ。みんなが勝手に笑って勝手にしゃべって海女クラブみたいでおもしれえんだ」と答えます
「アキちゃんがいるからだよ。アキちゃんがいる場所は他の場所と違ってちょっと温度が高くて明るいんだよ。アキちゃんのおかげだよ」ストーブさん最高の褒め言葉です
アキちゃんも照れくさそうに「おいおい。よせやい!人をまるでストーブみたいに」と言います。
場所じゃなくて人なんだよとストーブさんが言うといいこというなあと感心するアキちゃん。
この言葉は春子からもらったフラフラしていたストーブさんの転機になった大事な言葉でした。
アキちゃんも勇気付けられたようで「自分をしっかり持っていればどこさいても大丈夫なんだ。奈落だろうがアメ女だろうが」と前向きになっています
するとアメ女に反応した甲斐さん。さすがアイドルオタク暦40年GMTのことも知っていました
今度はじぇじぇに反応した甲斐さん。すごい昔に聞いたことがあると考え込みます。
そんな甲斐さんに「多分母です。昔ここでバイトした…」と助け舟を出そうとします。
しかしまあいいやと流されむくれるアキちゃん
太巻の話をされ若干イラつきながら「知ってます!天野春子の娘なんで私!」と答えます。
甲斐さんじぇじぇっとようやく思い出しました
早く言ってよと言われ「言いました。3回いいました」とツッコむアキちゃん。
「春ちゃん娘に夢を託したんだな」と懐かしそうに話す甲斐さん。
鈴鹿さんにも同じことを言われたのを思い出し複雑な表情を浮かべるアキちゃん。
物産展も終わり岩手へ帰るストーブさん。
アキちゃんの手を握り締めエールを送るストーブさん
「みんな応援してるから。しんどくなったら帰ってこいよ。大吉さんが春子さんを待ってたように俺もアキちゃん待ってるから」ストーブさん頑張って想いを伝えました
アキちゃんもうんとうなずきます。
優しいストーブさんを見て居たたまれなくなったアキちゃん。
ついに胸に仕舞い込んでいた秘密を話します。
「オラお母さんに会ったぞ。東京で。男の人と一緒だった。ごめんな。黙ってて。ユイちゃん傷つけたくなかったんだ。
だけどもう限界だ」
「ごめん。ほんとごめん。でも多分帰ってこねえぞ」
一瞬の沈黙の後「ありがとう。聞かなかったことにするわ」と笑顔で北三陸に帰っていくストーブさん。
月日がたちアキちゃんたちにデビュー曲地元に帰ろうのデモが届きました
ようやくデビューができるGMT。笑顔でいっぱいです
しかしGMTに悲劇が襲います
マメりんが週刊誌に撮られてしまいます。
太巻はマメりんを卒業させマメりんのいないGMTに商品価値はないとレコーディングの中止を指示します。
売る努力してないじゃないですかと切れるミズタクにも全部運なんだよとバッサリ言い放つ太巻。
そこへ中止を聞いたアキちゃんがすごい勢いで入ってきます
「中止って本当ですか?なしてですか。オラたち何も悪いことしてないのに」と太巻に迫るアキちゃん。
連帯責任しかもマメりんのいないGMTでは実績も知名度も足りないと言いきる太巻。
「やってみなきゃわからないべ!やりもしねえで売れねえってなんで決めつける」と引き下がらないアキちゃん。
なんとかなだめようとする河島さん。しかし火のついたアキちゃんは止まらず
「そうやって先延ばしにしてオラがママみたいにあきらめるの待ってるんですか」
「母のせいですか。天野春子の娘だからですか?私が」
そうだよと答える太巻。いよいよ全面対決です
ストーブさん本当に成長しましたね
アキちゃんが北三陸にいた頃のストーブさんは自分の好きな気持ちが暴走していてアキちゃんの気持ちを考えていなかったところがありましたがアキちゃんの気持ちを考えて行動する余裕ができていました
アキちゃん最後までよしえさんのこと伝えようか迷っていたんでしょうね
ついに太巻に切れたアキちゃん
太巻から見れば狙い通りの展開っぽいです
今日のアキちゃん
ストーブさんの心のこもった握手で笑顔がこぼれるアキちゃんです
ストーブさんファンとしては喫茶店でデートしたりちょっといい雰囲気になったりで嬉しかったです
先輩、ストーブさん、ミズタク、まさかのいっそんアキちゃんが将来誰と結ばれるのか考えるのも面白いですね
曲は間に合わなかったものの海女クラブに入った時のことを思い出し楽しそうなアキちゃん
物産展の合間にストーブさんに付き合ってもらい原宿へ行ったアキちゃん。
ストーブさんよかったね
目的地は昔春子がバイトしていた純喫茶アイドルです。
閑散とした雰囲気の店内。中に入ったところでマスターの甲斐さんに声をかけられます。
席に着き店内を見渡すアキちゃん。潮騒のメモリーとアメ女のCDを見つけます。
「あの私以前ここでバイトしていた天野春子の娘です」アキちゃんは勇気を出して甲斐さんに話しかけるアキちゃん。
甲斐さんアキちゃんの話を無視してテレビのリモコンを見つけました
覚えてないのかなと首をかしげるアキちゃん。
ストーブさんと二人っきりで話すアキちゃん。
ユイちゃんのことよしえさんのこと辛いことでいっぱいのはずのストーブさんですが明るくアキちゃんに接していました。
「アキちゃんは東京来てもちっとも変わらないね。あの寮の雰囲気なんて昔の漁協みたいだよ」ストーブさんにそう言われアキちゃんすごく嬉しそうに
「そう思うべ。みんなが勝手に笑って勝手にしゃべって海女クラブみたいでおもしれえんだ」と答えます
「アキちゃんがいるからだよ。アキちゃんがいる場所は他の場所と違ってちょっと温度が高くて明るいんだよ。アキちゃんのおかげだよ」ストーブさん最高の褒め言葉です
アキちゃんも照れくさそうに「おいおい。よせやい!人をまるでストーブみたいに」と言います。
場所じゃなくて人なんだよとストーブさんが言うといいこというなあと感心するアキちゃん。
この言葉は春子からもらったフラフラしていたストーブさんの転機になった大事な言葉でした。
アキちゃんも勇気付けられたようで「自分をしっかり持っていればどこさいても大丈夫なんだ。奈落だろうがアメ女だろうが」と前向きになっています
するとアメ女に反応した甲斐さん。さすがアイドルオタク暦40年GMTのことも知っていました
今度はじぇじぇに反応した甲斐さん。すごい昔に聞いたことがあると考え込みます。
そんな甲斐さんに「多分母です。昔ここでバイトした…」と助け舟を出そうとします。
しかしまあいいやと流されむくれるアキちゃん
太巻の話をされ若干イラつきながら「知ってます!天野春子の娘なんで私!」と答えます。
甲斐さんじぇじぇっとようやく思い出しました
早く言ってよと言われ「言いました。3回いいました」とツッコむアキちゃん。
「春ちゃん娘に夢を託したんだな」と懐かしそうに話す甲斐さん。
鈴鹿さんにも同じことを言われたのを思い出し複雑な表情を浮かべるアキちゃん。
物産展も終わり岩手へ帰るストーブさん。
アキちゃんの手を握り締めエールを送るストーブさん
「みんな応援してるから。しんどくなったら帰ってこいよ。大吉さんが春子さんを待ってたように俺もアキちゃん待ってるから」ストーブさん頑張って想いを伝えました
アキちゃんもうんとうなずきます。
優しいストーブさんを見て居たたまれなくなったアキちゃん。
ついに胸に仕舞い込んでいた秘密を話します。
「オラお母さんに会ったぞ。東京で。男の人と一緒だった。ごめんな。黙ってて。ユイちゃん傷つけたくなかったんだ。
だけどもう限界だ」
「ごめん。ほんとごめん。でも多分帰ってこねえぞ」
一瞬の沈黙の後「ありがとう。聞かなかったことにするわ」と笑顔で北三陸に帰っていくストーブさん。
月日がたちアキちゃんたちにデビュー曲地元に帰ろうのデモが届きました
ようやくデビューができるGMT。笑顔でいっぱいです
しかしGMTに悲劇が襲います
マメりんが週刊誌に撮られてしまいます。
太巻はマメりんを卒業させマメりんのいないGMTに商品価値はないとレコーディングの中止を指示します。
売る努力してないじゃないですかと切れるミズタクにも全部運なんだよとバッサリ言い放つ太巻。
そこへ中止を聞いたアキちゃんがすごい勢いで入ってきます
「中止って本当ですか?なしてですか。オラたち何も悪いことしてないのに」と太巻に迫るアキちゃん。
連帯責任しかもマメりんのいないGMTでは実績も知名度も足りないと言いきる太巻。
「やってみなきゃわからないべ!やりもしねえで売れねえってなんで決めつける」と引き下がらないアキちゃん。
なんとかなだめようとする河島さん。しかし火のついたアキちゃんは止まらず
「そうやって先延ばしにしてオラがママみたいにあきらめるの待ってるんですか」
「母のせいですか。天野春子の娘だからですか?私が」
そうだよと答える太巻。いよいよ全面対決です
ストーブさん本当に成長しましたね
アキちゃんが北三陸にいた頃のストーブさんは自分の好きな気持ちが暴走していてアキちゃんの気持ちを考えていなかったところがありましたがアキちゃんの気持ちを考えて行動する余裕ができていました
アキちゃん最後までよしえさんのこと伝えようか迷っていたんでしょうね
ついに太巻に切れたアキちゃん
太巻から見れば狙い通りの展開っぽいです
今日のアキちゃん
ストーブさんの心のこもった握手で笑顔がこぼれるアキちゃんです
ストーブさんファンとしては喫茶店でデートしたりちょっといい雰囲気になったりで嬉しかったです
先輩、ストーブさん、ミズタク、まさかのいっそんアキちゃんが将来誰と結ばれるのか考えるのも面白いですね